今週の始まりのアオリ。「また墜落!!」。自分で言っちゃったよ(笑)。
「くそっ!」「ど…どこだ!?」 「なんなんだここは…!?幻覚なのか徐倫」 「出口を見つけなければ……」「穴の上の病室に誰か来てなかったか?」 「し…知らねえよ」 「オラアアアッ」 「当機はロンドン発ダラス行き2882便。燃料系統の故障が原因のため」 スチュワーデスに詰め寄る徐倫。 ブスブス ベロンベロ ブスブス ジューー みるみるスチュワーデスの皮膚が焼け、肌が焦げ落ちる。 焼け焦げは乗客全員に及ぶ。そうそう、こうこなっくっちゃ!でも映像的にはこっちの方がキツソウですが。 「こいつらはまさか幽……」 「「記録」じゃああ」 「な…なに言ってんだ!?まじに墜落した飛行機だっていいてえのか!?」
墜落まで後2分。窓の外を見回る徐倫…そして再び外に居るヴェルサス、アンダー・ワールド、神父を見つける。 神父がヴェルサスに話し掛ける。 「ゴチャゴチャうるせーんだよ、混乱させやがって……さっきから」 「わたしのことか?」 「…………」 そして再び場面は機内へ。 「天井の『入口』は見つからない」 ドゴオオオオ ドアを開けて外へ吹っ飛んでいく徐倫!どれくらいの範囲かは不明であるが、旅客機の周囲の気圧の低さも再現している。そして、徐倫は外へ吹っ飛んだ勢いを利用してヴェルサスに接近する&ストーン・フリーの左ストレート!! ピシイィッ ガラスッ!? 「これはッ!!」 切断したロープを上方へ投げ上げる徐倫! 「空条徐倫は刑務所で鍛えられている…」 状況の解説をしてくれている神父に再び反抗期を迎えるヴェルサス。
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今週のめい言 「メーデーメーデー」 |
○唸りを上げてヴェルサスに迫るストーン・フリーの左拳。次の瞬間、その拳はヴェルサスを覆った硬性ガラスに阻まれる。否!覆われたのは徐倫、戦闘機の中!! ○これは6部でトップレヴェルに入る場面では!?この予想を越えた場面展開、スピーディ、そしてとぼけた感じのパイロット!ビバ・ラヴィダ!! ○無線機を手に入れた徐倫…。神父の言葉によると「携帯電話」にもかけられる。ここで徐倫が無線機をかける相手は誰か?考えられるのは唯一人、エンポリオである。エンポリオ → ウェザー&アナスイと伝言が行くと予想。ここまで徐倫はウェザーの存在を感じてる気配が無いのですが、さすがにそんな事もないだろう…とは思うのですが、どうなのでしょうか。 ○先週「アンダーワールドを知らない」と厚顔無恥にも自分の無知をニコヤカに暴露しましたが、時計さんからMAILを頂きました。ありがとうございます。現在、アンダーワールドのライヴアルバム『エヴリシング・エヴリシング』を聴いています。 ○いきなり反抗期のヴェルサス。神父のために闘うことは幸福ではなかったの?「おまえのためにやっているのだから、黙っていろ!」ということですかね……正論はとかくウルサク聞こえるものですからね。 今日はここまで!ではでは。
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