スタンド名 | ジャンピン・ジャック・フラッシュ | |
本体名 | ラング・ラングラー | |
具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 近距離操作法 | |
戦闘スタイル | 遠距離シューター型 |
破壊力 − C | 射程距離 − D | 敏捷性 − C |
念動力 − C | 能力射程 − C | 移動力 − B |
精密性 − S | 不死身性 − C | 防御力 − B |
自在性 − A | 難攻不落 − A | 持続力 − B |
能力 | 無重力 |
自分の身体(そしてスタンド)から撃ち出した物に接触したものを無重力状態にしてしまう能力。自分自身も無重力状態になれる。無重量になった標的が触ったものも無重力状態になりそれは空気分子にまで及ぶ。無重量の伝染力はラング・ラングラーが制御できる。能力射程は数十メートル程度だと判断するが、伝染力は標的から半径約20メートルにまで拡大する。 ○真空地帯: 無重量の伝染力を上げることで、無重力地帯から空気が抜けていく現象が起きる。そのため、酸欠に加えて減圧による生存障害(身体内部からの破裂、血液および体液の沸騰)が引き起こされる。 |
解説 | |
何でも無重量に出来るのだから念動力というパラメータは意味が無いような気がするが(笑)とりあえず判定、C。破壊力は高くなくC判定。敏捷性もCと判定。接近戦タイプではないので不死身性もCと判定。周囲を無重力状態にすることで攻撃の狙いを外すことができるので防御力は高めのB。射程距離はD、能力射程はC。持続力は能力射程同様あまり遠距離に及ばないと判定してB。飛んできた弾丸を全て撃ち返せる精密性は高く判定、S。能力支配下におかれてしまった標的の生存率は本当は数パーセントではないだろうか、自身も無重量化できしかも無重力範囲を調節できるので自在性はA。近距離操作タイプだが無重量状態での宙を滑るような移動力は高く評価してB判定。真空地帯の範囲も20メートルと広いうえに、標的を中心として移動する。時を止めた承太郎でも脱出は不可能である。難攻不落度はA判定。 ウェザー・リポートという空気を操る能力者がいたのは偶然を越えた何かを考えさせる。 |
ジャンピン・ジャック・フラッシュの元ネタ | |
THE ROLLING STONESの持ち曲「Jumpin' Jack Flash」が元ネタ。 |