スタンド名  ハイウェイ・トゥ・ヘル
本体名 サンダー・マックィィーン
具象化法 不明
操作方法 無意識
戦闘スタイル 本体サポート型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 自殺に巻き込む
 マックィィーンが狙った標的を自殺の道連れにする能力。どんな死に方でも標的を道連れにできるらしく、破壊力は自殺方法によるが必ず巻き込まれるのが恐ろしい。プロペラを持ったヴィジョンは能力形態だと思われるため、スタンド自体のヴィジョンは不明と考えた。
解説
 ヴィジョンが不明なので念動力、敏捷性、移動力、防御力、不死身性、精密性、射程距離は判定。どんな自殺方法でも結局は人間1人を攻撃するだけなので破壊力は判定。ただし、どんなに離れていても能力は発動するので能力射程は。持続力も。ただし能力の自在性は皆無、判定。道連れに選ばれた1人以外には無力なので難攻不落度は判定である。
 言葉を失うあまりにも破滅的なスタンド能力。巻き込まれた者は不運ではすまない。まさしく「悪より悪い最悪」というやつである。
ハイウェイ・トゥ・ヘルの元ネタ
 マルコムとアンガスのヤング兄弟を中心として結成されているバンド、AC/DCの1979年に発表されたアルバム『Highway To Hell(地獄のハイウェイ)』が元ネタ。日本でもおなじみ(?)のアンガス・ヤングのランドセルをしょった子どもスタイルは一見の価値あり。2001年に19年ぶりに来日していたが、そんなに長く来ていなかったとは意外であった。



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