スタンド名 | グーグー・ドールズ | |
本体名 | グェス | |
具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 命令遂行 | |
戦闘スタイル | 直接攻撃型 |
破壊力 − E | 射程距離 − A | 敏捷性 − D |
念動力 − E | 能力射程 − C | 移動力 − C |
精密性 − C | 不死身性 − D | 防御力 − D |
自在性 − B | 難攻不落 − C | 持続力 − B |
能力 | 小さくする |
狙った標的を小さくしてしまう。効果が一瞬で顕れるのは脅威である。また、小ささを自在に調節できる。しかし、射程が20〜30mと狭く、グェス自身を小さくできないという短所を持つ。 GGDは標的の側に潜んでいるが、グェスの意志に反する行為をとった標的を自動的に抹殺する。 |
解説 | |
GG・ドールズが監視していることを考えると、実質的な能力対象は1人だと思われる。スタンド自体は元々小さいので念動力と破壊力はそれぞれE判定。敏捷性と不死身性も高くなくD。精密性も低めのC。縮小化が一瞬で顕れるのは特長だが、自身を小さくできないので防御力は小さくDと判定。射程距離はA判定と考える。能力射程は本体からの距離に依存するタイプでありグェスから20〜30mである、C判定。同様に持続力もC判定。射程距離は長いが遠隔操作タイプではないので移動力はC。小ささを自由に設定できるが、自分を小さく出来ないことはマイナス評価である、自在性はB判定。1人に能力をはめていると無防備になってしまうのは減点、難攻不落度はC。 |
グーグー・ドールズの元ネタ | |
確かGOO GOO DOLLSというパンク(?)バンドがあったと思ったけど……、よく知らないです(汗)。 |
teruさんからのグーグー・ドールズの元ネタ | |
キャッチコピーが「アメリカで最も有名な無名バンド」のグーグードールズ‘86年にJohn Rzeznik(G、Vo) RobbyTakac(B,Vo) George Tutuska(Dr,Vo)の三人でアメリカ、バッファローで活動開始。現在DrはMike Malininアルバムは @「GOO GOO DOLLS」’87
A「JED」’89
B「Hold Me Up」’91
C「Superstar Car Wash」’93
D「A Boy Named Goo」’95
E「dizzy up the girl」’98
が発表されています。日本では「A Boy〜」「Sper〜」「dizzy〜」の順で出されました。他は日本未発売です。代表曲としてはDより「NAME」Cより「We Are The Normal」Eより「IRIS」。この三曲は哀愁三部作ともいえよう名曲です。「IRIS」は映画「シティ・オブ・エンジェル」の中でも、とても感動的なシーンにも挿入されています。この中で一枚買うとすれば、まよわずDをオススメします。できればCも。
|