スタンド名  フー・ファイターズ〜モンスター
本体名 フー・ファイターズ
具象化法 融合
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 直接攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − B
能力 増殖
 水中のプランクトンがホワイトスネイクよりDISCを与えられたことで、スタンド能力と知性を持つ新生物(ミュータント)となる。基本的には単純な打撃ではダメージを受けることは無く、ダメージは水を失うことのみで受ける。水分を吸収することでプランクトンが増殖して勢力が増すが、逆に水分を失うと段々と衰えていきついには死に至る。

分裂
増殖することで本体(知性の核ともいえるDISCを有する個体)より分かれたFFを造ることができる。分裂した個体は本体よりも明らかに知性が劣っている。

知性吸収
生物の体内に侵入することにより水分を奪う。その際に生物の知識や記憶を吸収してその生物になりきることができる。
解説
 本体とスタンドが融合していることで射程距離は。念動力は、それにつれて破壊力も。能力射程は分裂したフー・フィターズがどこまでも行けるのでA判定だがそれも水のある所と限定されるため1ランク落として判定とした。持続力も判定。移動力も同じく判定。ただし敏捷性はストーン・フリーと同等以上と考えて判定。防御力も高いが、水を排除されるような攻撃には極端に弱いのでと判定した。精密性と自在性は同じと考えていいだろう、知性を吸収するなど器用さは極端に高い。精密性、自在性両方ともと判定した。水があればたった数匹のプラクトンがあれば復活できるので不死身性は。非常に強力な存在であるが、水を排除する手段はスタンド能力以外にも多くあるので難攻不落度はと判定した。
フー・ファイターズの元ネタ
 悲劇的解散をしてしまったバンド、NIRVANAのドラマーのデイヴ・クロールがスティックをピックに持ち替えて作ったバンドがFOO FIGHTERSである。NIRVANAのグランジ性ではなく、ストレートでパワフルなポップを聞かせてくれる。



戻る