スタンド名  ノトーリアス・B・I・G
本体名 カルネ
具象化法 融合
操作方法 独立/暴走
戦闘スタイル 直接攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 生物、エネルギーを吸収
 カルネが恨みを持って死んだことにより発現した能力。生物やエネルギーを吸収していつまでも動き続け、細胞の一片になろうとも再生することができる。
 本体が全くいないという、常識を覆すスタンド。

動作探知
動きを探知して攻撃をしかける。動きが速いものから優先的に攻撃し破壊、もしくは吸収する。標的の動きが速ければ速いほどノトーリアス・B・I・Gの動きも速くなる。
解説
 他のスタンドは必ず本体を持つ。それが独立/暴走型のスタンドでもエネルギーを得るために必ず便宜的な本体を持つ。ところがノトーリアス・B・I・Gは生物を吸収して必要なエネルギーを取り込んでしまう。真の意味で射程距離がなのである。
 破壊力は
であるが物体を持つという概念が無いので念動力はと判定した。同じ理由で精密性は。直接攻撃型であるが身体を伸ばして離れた標的を攻撃できるので能力射程はと判定。思考を放棄したことによりその分の能力を限界のない速さに費やしたため敏捷性は、移動力も防御力も動作を探知して破壊するだけだが獲物を捕らえること、その延長上のエネルギーを吸収することに対しては高く評価している、自在性判定。細胞が一片になろうとも復活することができるので完全破壊は非常に難問、不死身性は、持続力も、難攻不落度は
ノトーリアス・B・I・Gの元ネタ
 確かノトーリアス.B.I.Gというラッパーが元ネタだったと記憶していますが、うぅ〜、良く知らないです。銃で撃たれて亡くなった。アメリカってやっぱり銃社会なんだな…。


ロボトミーキングさんのノトーリアス・B・I・Gの情報
 かつてアメリカのHIPHOP界においては西海岸のトゥパック・シャパールと東海岸のノトーリアス・BIGが隆盛をほこっていた。当初はそれほどではなかったが、やがて両者の関係は抗争と言えるまでに悪化した。そんな血の臭いがする関係も96年9月にラスヴェガスでトゥパックが、97年3月にロサンゼルスでBIGが路上で射殺されることで終焉を迎えた。
 才能に長けた2人のギャングスター・ラッッパーの早き死は悲劇としかいいようがない。


戻る