スタンド名 | キング・クリムゾン | |
本体名 | ディアヴォロ/ヴィネガー・ドッピオ | |
具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 近距離操作 | |
戦闘スタイル | 近距離パワー型 |
破壊力 − A | 射程距離 − D | 敏捷性 − B |
念動力 − A | 能力射程 − S | 移動力 − D |
精密性 − B | 不死身性 − B | 防御力 − S |
自在性 − A | 難攻不落 − A | 持続力 − D |
能力 | 時を飛ばす |
この世の時間を約10秒消し飛ばすことができる。消し飛んだ時間の中で起きることをディアヴォロ以外は何者も認知することはできない。消し飛んだ時間の中での全ての動きをディアヴォロは予測することができ、相手の背後に回りこむことが容易にできる。 ○エピタフ(墓碑銘): 10秒後の未来を予知し、画像として見ることができる。エピタフとはK・クリムゾンの額にあるもう1つの顔のことである。予知した未来は必ず起きるが、都合の悪い時間はK・クリムゾンの能力によって消し飛ばすことができる。ドッピオはこのエピタフとK・クリムゾンの両腕だけを使用することができる。 |
解説 | |
念動力はA、破壊力もA。ラッシュを得意としないので敏捷性はB。予知ができ、しかも都合の悪い時間を飛ばすことが出来るので防御力はS、能力の自在性はAと判定。精密性は標準レヴェルと判定してB。タフさは接近タイプの標準、B。隠密性に優れているので移動力は高めに判定、B。射程距離はD、時間を支配する能力であるから能力射程はS。10秒程なので持続力はD。時間を消し飛ばしてから攻撃まで若干のタイムラグがあるという弱点もあったが、時間消去中に標的に血の目潰しを喰らわせるという方法で克服したので難攻不落度はA。 |
キング・クリムゾンの元ネタ | |
1969年にデビューしたバンド、KING CRIMSONが元ネタ。デビューアルバム『IN THE COUST OF THE CRIMSON KING(クリムゾン・キングの宮殿)』はプログレッシヴ・ロック・ムーヴの先導者となる歴史的な一枚である。このアルバムには名曲“Epitaph”が収録されている。 |
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