スタンド名  ゴールド・エクスペリエンス (黄金体験)
本体名 ジョルノ・ジョバーナ (汐華 初流乃)
具象化法 幽体
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 近距離パワー型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 生命を操る
 物体に触れることにより植物や小動物を生み出す能力。生み出された生命はジョルノの命令を忠実に実行する。また、生命を直接攻撃したものはダメージが自分に返る。斬った者は斬り返され、殴った者は殴り返される。パワーは低めだがラッシュ(突きの連打)は得意であり、掛け声は父親と同じく「無駄無駄」

過剰生命
生命あるものにさらに生命力を与えることで意識を暴走させてしまう能力。意識が暴走してしまうと周りの出来事がゆっくりと見え、精神が肉体の外へ飛び出してしまい肉体が無防備となる。それを防ぐためにはゆっくりと動くしかない。植物の場合、過剰な生命力を注ぎ込まれることによりその一生を急激に終えてしまう。

生命部品
物体に生命を与えて肉体の部品とすることで負傷の治療を行う。自分の負傷も治せる。貴重な治癒系能力である。

生命探知
地面など媒体を経て魂を探知することができる。ただし、ゴールド・Eが生み出した生物は直接に居場所を知ることができるので、生物に追尾させて標的の居場所を探知する技として使用できる。
解説
 念動力は低めの判定だが敏捷性のスピードに乗せることにより破壊力はである。防御力は近距離パワー型の標準値である。スタンド自体の精密性には特筆するところは見られないので判定、様々な生命を生み出しまた損傷した身体の部品を正確に再現するので能力の自在性はである。射程距離は、生み出した生命は遠距離にいけるので能力射程は。長距離までいけるが生物はダメージを受けると解除されるようなので判定。基本的には能力を標的にはめるタイプではないが、能力を使用した戦略により難攻不落度は判定とした。
 ちなみに
生命は脚でも創れる。
ゴールド・エクスペリエンスの元ネタ
 名前の代わりに記号を持つアーティストのアルバム『The Gold Experience』が元ネタ。もちろんアーティストとは元プリンスのことである。またプリンスに戻ったんだっけ?元・元プリンスと言うべきか(笑)。
 アルバム自体は非常に良いです。K−1グランプリのテーマの“Endrphinmachine”も入ってるよ。


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