スタンド名  エアロスミス
本体名 ナランチャ・ギルガ
具象化法 幽体
操作方法 遠隔操作
戦闘スタイル 遠距離シューター型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 ミニチュア戦闘機
 戦闘機の形態のスタンド。機銃や爆弾、パイロット(名前はスミスさん)までいる。機銃での射撃が主な攻撃法だがプロペラや主翼を使った体当たりも行う。「エアロスミスの突進〜密着からの機銃乱射」という連続技を持ち掛け声は「ボラボラ」、トドメに「ボラーレヴィーア(飛んでいきな)」でしめる。

CO探知
二酸化炭素を探知することができ、探知した情報はエアロスミスのレーダーに表示される。レーダーはエアロスミスからの独立したユニットとしてナランチャの眼前を飛行している。レーダーの有効範囲は数メートルから数百メートルまで変更でき、精密さに優れている。エアロスミスの機銃が命中すると標的から立ち上がる硝煙もエアロスミスは探知できるため、一発でも命中すればさらなる追撃が可能になる。
解説
 人型ではないので基本的にものを持たないと考えて念動力は、ただし破壊力は機銃を始めミサイル、プロペラ果ては体当たりと様々なヴァリエーションを持つ、判定。精密性は、乱射をするイメージがあるエアロスミスだがクラッシュに対して見せた意外に正確な照準やまたCO探知レーダーの能力範囲の精密さを考慮して自在性は判定。飛び回るイメージがあるが敏捷性は、移動力は。基本的に遠距離シュータ型なので守備面ではやや不安を感じるので防御力と不死身性は。射程距離はと判定、能力射程は二酸化炭素を探知する範囲で判定、持続力は判定。遠近の戦闘をこなしてそのうえ追跡能力まで持つエアロスミスは充分に高性能スタンドと言えるだろう、難攻不落度は
エアロスミスの元ネタ
 スティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、ブラッド・ウィットフォード、トム・ハミルトン、ジョーイ・クレイマーによって1970年にボストンで結成されたバンド、AEROSMITHが元ネタ。 一時、AEROSMITHはドラッグとメンバー間の不和により落ちるところまで落ちた。だがそれを乗り越え、現在も第一線で活躍し続けるモンスターバンドである。そんな彼らAEROSMITHが「不死鳥」と称されるのは決して不相応ではない。



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