スタンド名  スーパーフライ
本体名 鋼田一 豊大 (偽名)
具象化法 融合
操作方法 独立/暴走
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 存在しつづけること
 高さ38メートルの送電鉄塔そのものがスタンドであり、スーパーフライが存在し続けるために1人の人間を必要とする。捕らえられた人間が鉄塔内から出ると鉄の塊(鉄塔の一部)となってしまう。鉄塔内に帰れば元に戻れるが、誰かと替わるまで能力の影響から逃れることはできない。

攻撃反射
スーパーフライから攻撃を仕掛けることはないが、鉄塔を傷つけるとそのダメージを放出することで自らを回復させる。放出された破壊エネルギーは鉄塔に対して跳ね返るので、鋼田一はビリヤードの球のようにその反射を計算して攻撃を行った。
解説
 スーパーフライは「話さない」「動かない」「仕掛けない」の三無い宣言をしている(←してないっ!)それゆえに念動力、破壊力、敏捷性、移動力は判定である。ヴィジョンはあるが本当に動かないので防御力と精密性はだが、存在しつづけるための能力として回復をともなう耐久力が発達しているので不死身性は判定、持続力も判定。攻撃反射を利用することが出来ることを考慮して自在性は判定。1度取り込まれると完全脱出は不可能である。逆を言えば、1人が犠牲になれば他人は無害なので難攻不落度はと判定した。射程距離は独立/暴走型なので、能力射程はである。 
 基本的には無害な存在であるが、鋼田一のようにその性質を利用して攻撃をしかけてくるものもいる。
スーパーフライの元ネタ
 42巻の折り返しにカーティス・メイフィールド“Super Fly”とあるのでこれでしょう。残念ながら聴いたことはないです。



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