スタンド名  ヘヴンズ・ドアー (天国への扉)
本体名 岸辺 露伴
具象化法 (最終的に) 幽体
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 本にする
 知能を持つ生物を本にしてその記憶や経験を読む。複数の人を本にすることもできる。また、逆に書き込むことにより相手の行動を制限したり操作することができる。
 常識はずれの成長の仕方をした、以下に成長段階を記す。

1.初期の段階では露伴が描いた原稿に能力が付与されるヴィジョンのないスタンドであった。また、本にできるのは「露伴と心の波長があう最初に原稿を読んだ人(達)」だけであったが、成長することで誰でも1コマ見るだけで本にできるようになった。

2.露伴が自分のマンガの主人公『ピンクダークの少年』を宙に描くことにより相手を本にできた。

3.最終的にヘヴンズ・ドアーが明確に現れるようになる。ヴィジョンは『ピンクダークの少年』である。能力を飛ばして離れた相手に命令を書き込むことができる
解説
 上の能力説明の項での3.のヘヴンズ・ドアーを判定した。
 直接的な念動力、破壊力は低く両方とも
と判定。命令を書き込むスピード…つまり敏捷性は。移動力はなくと判定。攻められると脆い面があるので防御力は。細身なのでタフさは低く、不死身性は。射程距離は。書き込んだ命令は解除しない限り続くので能力射程と持続力はと判定した。精密性はハイスピードで命令を書き込むのは評価できるのでと判定した。自殺さえも強制できる命令の書き込みはやはり脅威、能力の自在性は判定。難攻不落度は
ヘヴンズ・ドアーの元ネタ
 偉大なるシンガー・ソング・ライター、ボブ・ディランが映画「ビリー・ザ・キッド」のサントラ盤として発表した中の1曲『Knockin' On The Heaven's Door(天国への扉)』が元ネタであろう。エリック・クラプトンがカヴァーしたことでも有名。



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