スタンド名  ハーヴェスト (収穫)
本体名 矢安宮 重清 (重ちー)
具象化法 幽体
操作方法 命令遂行
戦闘スタイル 直接攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 散らばっているものを集める
 約500体を数えるスタンドが指定された物を収集してくる。広い範囲をカヴァーできる。パワー自体は小さいが、圧倒的数量で攻撃してくるので戦闘においても強敵である
解説
 1体1体のパワーはコインを数枚持てるくらいのパワーだが500体もいると人間をかなりの速さで運べるようになる。念動力は、群体型スタンドは精密性が高い傾向にあるがハーヴェストはその圧倒的数によりと判定した。破壊力については瞬発的な攻撃力はないので判定である。敏捷性もそんなに高くなく判定だが、その圧倒的量によって防御力は高く判定。群体タイプのため数体倒されてもダメージはない、不死身性は判定。移動力も判定。また収集することに関してはやはり並み外れていると考えられるので能力の自在性はと判定。射程距離は、能力はスタンド自体によるものなので能力射程はと判定した。収集するという能力からは難攻不落度というのはおかしく感じるだろうが、自分の持っているものをハーヴェストに奪われた場合の取り返しやすさとでも考えてね(苦)。射程の長さと圧倒的な対象数の多さで難攻不落度は判定です。持続力も
 弱点としては広範囲の攻撃。1体1体の耐久力は低いので一掃されてしまう危険が大きいからである。
ハーヴェストの元ネタ
 実に30年以上のキャリアを誇るニール・ヤングのアルバム『Harvest』が元ネタであろう。フォークとカントリーを基調としたその音楽を操る彼ははアメリカの最も有名な民衆歌手の1人である。



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