スタンド名  エニグマ
本体名 宮本 輝之輔
具象化法 幽体
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 本体サポート型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 紙にして保存
 物質を紙にして封じ込める。紙にされた物質は温度等全てが保たれたままの状態で保存される。また、電気や炎等の無形のものまでも紙にすることができる。紙に封印されたものは畳まれた紙を開くだけでスタンド能力のない一般人でも簡単に解放させることができるし、紙を破ることで保存されているものを簡単に破壊することもできる。

恐怖のサイン: 
エニグマが人間を紙に封じ込める場合、標的が恐怖する瞬間を見つけなければならない。人が恐怖する刹那に出す癖が「恐怖のサイン」である。恐怖のサインを見つけたとき、エニグマは無敵の瞬間を迎え、いかなるパワーも無力となる。
解説
 精神攻撃タイプなので破壊力、念動力、敏捷性、移動力はと判定した。不死身性は。本体自身も紙になって相手の攻撃を軽やかにかわせるので防御力は。射程距離は。紙にした物質はどこまでも持っていけるが、紙を開くだけで効果解除ができるので能力射程は判定とした。精密性は、自分をも紙にできるので能力の自在性はは。紙の中からは自力脱出不可能だが、スタンド能力のない一般人でも簡単に紙から出せるのは減点、持続力は判定。だが対象数の多さと射程の長さは強力である。難攻不落度は
 策を張り巡らし人間の精神をジワジワ追い詰めていく様子は、宮輝本人は来訪者だとしても近年のストーカー問題など第4部のテーマである「町に潜む悪意」を象徴するスタンドだと思う。
エニグマの元ネタ
 ENIGMAというアーティストがいるのは知っているのだが、詳細は無知です。



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