スタンド名  エコーズ ACT1
本体名 広瀬 康一
具象化法 幽体
操作方法 遠隔操作
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 音をしみこませる
 能力封印状態の卵の形態から殻を破って飛び出たエコーズ第一の能力。
 マンガのような文字を標的にしみこませることでその音を延々と聞かせる。ヘッドフォンを着けられる拷問のようなその状態は、解除しない限り続く。単純にしみこませた音を発せさせることもできる。言葉を連続で聞かせることで心変わりを起こさせることも可能だが激しく思い込んでいる人には効かない。
 スタンド自体の射程距離は50メートルあるので偵察に役立つ
解説
 破壊力、念動力は人間以下なので判定。敏捷性は、防御力はそれにつれて、タフさも無いので不死身性も。精密性は一応両手があるので標準的に、能力の自在性は高く判定。射程距離は、能力射程はがどこまでも続くのでと判定。移動力は遠隔操作タイプなので判定。はりつけた文字の音は解除しない限り続くので持続力は判定。難攻不落度は対象数の多さと射程の長さで健闘して判定。
 パワー不足の感を否めないが、そこは他のスタンドのサポートにまわれば良いだけなのであまり気にしなくていいだろう。心理操作をできる(ある程度だが)のは魅力的だ。
エコーズの元ネタ
 1967年に結成されたPINK FLOYDのアルバム『Meddle(おせっかい)』の中の大作“Echoes”が元ネタであろう。



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