スタンド名 | アトム・ハート・ファーザー | |
本体名 | 吉良 吉廣 | |
具象化法 | 不明 | |
操作方法 | 不明 | |
戦闘スタイル | 能力攻撃型 |
破壊力 − E | 射程距離 − E | 敏捷性 − E |
念動力 − E | 能力射程 − D | 移動力 − E |
精密性 − E | 不死身性 − E | 防御力 − E |
自在性 − C | 難攻不落 − B | 持続力 − A |
能力 | 自分の映っている写真を支配する |
自分の映っている写真を実際の空間ごと支配する。よって、写真へのダメージは実際の空間へと返ってくる。空間は写真の中に封じ込められているので、外との往来は不可能となる。吉良の親父は幽霊であるためか、写真から自由に出入りできる。写真の中はちょっとした空間になっているらしく、携帯電話や『矢』を収納していた。 |
解説 | |
ヴィジョンが無いので念動力、破壊力、敏捷性、移動力、防御力、不死身性、精密性、射程距離は全てEとした。能力射程は写真にうつっている空間、そんなに広い範囲ではないと考えるのでD。スタンド能力の自在性は高くなく応用性はあまり広くないので自在性はC判定。持続力はA。難攻不落度はA。 ハッキリ言うと強すぎる能力である。が、支配した空間には写真を撮るのに使用したポラロイドカメラが必ず入ってしまうらしくそこが弱点なのだろう。私見だがこの能力はポラロイドカメラでのみ発動するのではないのだろうか?でないと強すぎる。 |
アトム・ハート・ファーザーの元ネタ | |
1967年に結成されたPINK FLOYDのアルバム『Atom Heart Mother(原子心母)』が元ネタ。このアルバムによってPINK FLOYDはプログレッシヴ・ロックの雄となった。 |