スタンド名  イエロー・テンパランス (黄の節制)
本体名 ラバーソウル
具象化法 融合
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 肉を喰らって同化
 スライム状の形態をしており、喰らった肉と同化して増殖していく。肉と融合しているためスタンド能力のない一般人にも見えるし触れる。一度喰らいつくとY・テンパランスから離れて断片となっても肉体を蝕みつづけ、標的はジワジワと喰われつづける。

完全なる鎧
物理的エネルギーを受けても衝撃を拡散する。高温にも低温にも強く、スタンド自体には弱点は無い。本体であるラバーソールはY・テンパランスを鎧のように全身に着込んでいるために、まともな方法では本体にダメージを与えられない。

変身
全身に纏っているY・テンパランスの形態を自由に変えることで他人になりすますことができる。
解説
 念動力、破壊力ともに突出したものは無くそれぞれ。敏捷性、移動力は無い、判定。そして最大の特長は突出した防御力と不死身性であろう。全くダメージを受けないので防御力は、不死身性はと判定。精密性は、自在性において変身能力は高く評価するので判定。生物に取り付いたY・テンパランスはどこまでも行っても離れないので射程距離は肉を喰らい続ける能力はヴィジョン/能力一体型と考えて能力射程は、持続力をと判定。防御力の高さから難攻不落度も高くと判定。
 パワーは小さいが、Y・テンパランスの対生物攻撃力はハッキリいって侮れない。
 最強スタンドの1つではないだろうか。
ラバーソウルの元ネタ
 ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ポール・マッカートニーそしてジョン・レノンによって1962年に結成されたBEATLESの6thアルバム『RUBBER SOUL』が元ネタ。ラバーソウルとは靴の名前である。説明の必要ないだろうがBEATLESはイギリス出身の20世紀で最も偉大なロック・バンドである。


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