スタンド名 | ティナー・サックス | |
本体名 | ケニー・G | |
具象化法 | 不明 | |
操作方法 | 不明 | |
戦闘スタイル | 能力攻撃型 |
破壊力 − E | 射程距離 − E | 敏捷性 − E |
念動力 − E | 能力射程 − C | 移動力 − E |
精密性 − E | 不死身性 − E | 防御力 − E |
自在性 − S | 難攻不落 − B | 持続力 − B |
能力 | 完璧な幻覚 |
DIOの館全体を包んでいた幻覚の能力。幻覚は本物と見分けがつかない程のリアリティにあふれている。スタンド自体のヴィジョンは幻覚に埋もれて不明。戦闘とは違う次元で強力かつ恐ろしいスタンドである。 |
解説 | |
スタンドのヴィジョンは無いと勝手ながら判断させてもらった。念動力、破壊力、敏捷性、移動力、防御力、不死身性、精密性、射程距離はE。詳細な能力射程はわからないがDIOの館をスッポリと覆えるくらいなのでCと判定した。射程から出れば能力はから逃れる事ができるので持続力はB判定。能力の自在性は現実を越えるほどリアルな幻覚を創れるのでSと評価した。能力の範囲の広さを考慮して難攻不落度はB。 能力欄でも述べたが戦闘とは異なる強さを持つ。ティナー・サックスの幻覚に巻き込まれた者は自分の居場所、ひいては存在さえも見失ってしまい精神に異常をきたすことも考えられる。ただし、1つのことに突出したものは別の面において脆い。視覚以外の探知法を持つ能力は天敵である。 |
ケニー・Gの元ネタ | |
1983年にソロとしてデビューしたケニー・Gが元ネタ。”Songbird”が大ヒットし、インストゥルメンタル・アルバムながら全米で600万枚を売り上げた。心揺れるサックスの音色は必聴である。ちなみに彼のサックスはティナー・サックス! |