スタンド名  シルヴァーチャリオッツ (銀の戦車)
本体名 ジャン・ピエール・ポルナレフ
具象化法 幽体
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 近距離パワー型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 剣の達人
 速さと正確さを併せ持つ剣の達人。チャリオッツのパワー自体は小さいがくりだされる剣技は大きな破壊力を持つ。鎧を外すことで防御力はおちるがスピードは格段に増す。
 ディアヴォロとの闘いにおいて両足を失うため射程距離が激減してしまうが、剣閃の鋭さは変わらなかった。判定はクリーム戦を参照。
 後に、『矢』による進化でシルヴァーチャリオッツは消滅してしまう。

ラストショット
チャリオッツの剣針を飛ばす。ビリヤードのように跳弾させて標的の死角から当てるという超高等技術。ただし、剣自体が無くなってしまうのでまさしく背水の技である。
解説
 念動力は成人男性1人を引きずるのにもてこずるほど小さいので判定だが、剣を振るうことでスタープラチナに匹敵する破壊力を持つので判定。スピードも速くその剣さばきも正確無比、迫り来る危機に素早く反応できるので敏捷性は。接近戦タイプにしては射程距離は長いので移動力は。スタンド自体の精密性がスタンド能力の自在性となる、卓越した剣技により精密性と自在性は。防御力は、鎧を着込んでいるがやはり細身のため不死身性は。近距離型なので射程距離は、剣の届く距離と考え能力射程は。能力効果は剣を振るう一瞬と考え持続力は。能力を標的にはめるタイプではないので難攻不落度は低い、判定。
 直接攻撃しか持たないという全スタンド中最もシンプルな能力である。
ポルナレフの元ネタ
 1960年代のフランスのシンガー、ミッシェル・ポルナレフが元ネタ。彼の代表曲は“シェリーにくちづけ“であるが、ポルナレフの妹の名前のシェリーはここからとられたのだろう。

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