スタンド名 | ラヴァーズ (恋人) | |
本体名 | スティーリー(鋼入りの)・ダン | |
具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 遠隔操作 | |
戦闘スタイル | 能力攻撃型 |
破壊力 − E | 射程距離 − A | 敏捷性 − D |
念動力 − E | 能力射程 − E | 移動力 − B |
精密性 − C | 不死身性 − D | 防御力 − D |
自在性 − A | 難攻不落 − B | 持続力 − A |
能力 | 細胞を操る |
極小のスタンドであるラヴァーズが体内に侵入して周囲の細胞を自在に操る能力。ドロドロにした細胞を好きな形にして自由に動かすことができる。その際には複数体を同時に操れる。しかし、能力を発揮するためにはスタンド自体の行動的自由がないと駄目らしい。 ○ダメージ返し: 脳幹に侵入して神経細胞を支配することで、ダンへの苦痛や感覚を標的に何倍にもして返す。 |
解説 | |
極小スタンドのため念動力と破壊力はE、敏捷性と防御力と不死身性はDと低く、精密性も標準のB判定。遠隔操作タイプなので移動力はB判定。。自分のコピーを何体も操れるし、ダメージ返しがあるのでスタンド能力の自在性はA判定。射程距離はA、能力効果はスタンドに付随していると考えるのでE。持続力は高くA。難攻不落度がBと高いのは射程距離の長さと人質をめぐるかけひきを考慮した。 脳に侵入して地道に脳の血管でも切っていれば完全犯罪なのに…、とは思ったがそれでは手柄を証明できないから(自然死で押し通されそう)賞金をもらえないのかぁ、不便だね。 |
スティーリー・ダンの元ネタ | |
ウォルター・ベッカー、ドナルド・フェイゲンを中心に1972年に結成されたバンド、STEELY DANが元ネタ。都会的で軽快な音色を提供したが‘80年に解散。だが先の2人によって再結成されている。第43回グラミー賞を受賞している。 |