スタンド名  ジャスティス (正義)
本体名 エンヤ・ガイル
具象化法 融合
操作方法 遠隔操作
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力
 能力が生み出した霧と融合しているスタンド。ジャスティスは小さい町ならスッポリ覆えるくらいの巨大な姿を持つ。気体状なだけに単純な打撃ではダメージを受けない。ジャスティス自体は直接攻撃力を持たないが、肉体に侵入したときは人間一人を宙吊りにするパワーはある。

肉体操作
どんなに小さい傷からでもジャスティスが入り込み肉体を操ってしまう。ジャスティスが入り込んだ傷口にはポッカリと穴が開いてしまうが、能力を解除されると意外と早く治るようだ。この方法でエンヤ婆は墓場の死体を同時に何十何百と操ることが可能である。

幻覚
荒野の墓場をスッポリ覆い、町のように見せかけていた。ジャスティスの中に入った者達は精神に対して幻覚を見せられる程度の軽い干渉を受けると思われる。
解説
 パワー、スピード共にほとんど無いようなものである。人間を吊り上げることができるので念動力はと判定、破壊力は、敏捷性も、精密性は。スタンド自体の防御力はないがゾンビが壁となるのでと判定。霧のスタンドなのでほとんどのダメージを受け付けないので不死身性はと判定。射程距離は。ジャスティスの大きさそのものが能力射程と考える、ジャスティスの大きさは町をスッポリ覆うほどなので判定。何体何十体ものゾンビを操り、またリアルな幻覚を作り出せるのでスタンド能力の自在性は。ジャスティス自体の移動力はそんなに高くないと判定して。持続力は。難攻不落度は。何十何百体ものゾンビは脅威だし、かすり傷程度で肉体(の一部)を操ることができるのはスゴイ。
エンヤの元ネタ
 もはや説明の必要も無いくらい有名であろう。アイルランド出身の歌姫であり、「元祖・癒し系(この言葉は好きではないが)」と言われているエンヤが元ネタ。十分な時間を持って創られる独特な音色は、聴く者を神秘の空へと導く。


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