スタンド名 | ハングドマン (吊られた男) | |
本体名 | J・ガイル | |
具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 遠隔操作 | |
戦闘スタイル | 能力攻撃型 |
破壊力 − D | 射程距離 − C | 敏捷性 − C |
念動力 − D | 能力射程 − D | 移動力 − A |
精密性 − C | 不死身性 − C | 防御力 − A |
自在性 − A | 難攻不落 − B | 持続力 − A |
能力 | 鏡の中から攻撃 |
鏡のように光を反射する物体(水、ガラス等)に入り込み、映っているものを破壊できる。パワー自体は小さく、手首に仕込んだ刃物で急所を狙う攻撃法をとる。しかし、単純な打撃では外から鏡の中へ攻撃が届くことはなく、割れた鏡の中から攻撃されるだけである。弱点は鏡から鏡へ移動する瞬間は無防備になってしまうこと、鏡ごと消滅させられるような能力で攻撃されること。 |
解説 | |
パワー自体は小さいので念動力と破壊力はD判定。戦闘における敏捷性もそれほど素早いとはいえないが防御力の高さがそれを補う、それぞれC、A判定。不死身性はC判定。詳しい射程距離は判らないが強力な能力なだけに、長くても数十メートルだろう、C判定。正体は光のスタンドということに加えて遠隔操作タイプだけに移動力はA判定。能力射程は鏡に映る範囲と考えD。動作が鏡の中に限定されるので精密性はC判定、スタンド能力の自在性は高くA判定。鏡に潜む持続力はAと判定。ハングドマンの秘密(反射物から反射物に移動する光のスタンドであるということ)に気付かないと成す術がない。射程の狭さを考慮して難攻不落度はB。 |
J・ガイルの元ネタ | |
1971年デビューのボストン出身のバンド、THE J.GEILS BANDが元ネタ。“アメリカのストーンズ”という呼び声も高かった。 |