スタンド名 | ザ・フール (愚者) | |
本体名 | イギー (犬〜ボストンテリア) | |
具象化法 | 融合 | |
操作方法 | 近距離操作 | |
戦闘スタイル | 直接攻撃型 |
破壊力 − B | 射程距離 − D | 敏捷性 − C |
念動力 − C | 能力射程 − D | 移動力 − C |
精密性 − B | 不死身性 − A | 防御力 − A |
自在性 − A | 難攻不落 − D | 持続力 − A |
能力 | 変幻自在の砂 |
砂を操る能力。砂のスタンドだけに単純な打撃ではダメージを受けることはない。 ○変幻自在: 姿を自在に変えられることを利用して人間に変身することができる。彩色もしているので簡単には見破られないだろうが、よく見ると砂がパラパラ落ちている。普段、後ろ足はタイアの形状をしているが翼に変化させて宙を舞ったり、ドームに変化して水中に潜むこともできる。意外と機動力がある。 |
解説 | |
基本的には砂なのでパワーは低めと考え念動力はC、しかし砂を集中させたときの破壊力には侮れないものがあるのでB判定。スピードが少し鈍重であり格闘戦は苦手、敏捷性はCと判定。だがイギー自体が小柄(というかチッチャイ)のが効をそうして移動力は高めでC判定。単純な打撃ではダメージを受けない砂の壁に加えて、フールの機動力により攻撃をかわすので防御力と不死身性は共に高く判定してA。精密性はB判定、砂を利用して変身することができるくらい自在性は高くA。融合タイプのため持続力は高い、A判定。標的に能力をはめるタイプではないので難攻不落度は低く判定した、D。相手の攻撃をノラリクラリかわしてチャンスに大ダメージを与える戦法はバカにできない。 |
イギーの元ネタ | |
1977年にデビッド・ボーイの全面バックアップでソロデビューしたイギー・ポップが元ネタであろう。私は聴いたことないのだが、シンプルなロックが彼の売りらしい。 |