スタンド名 | エンプレス (女帝) | |
本体名 | ネーナ | |
具象化法 | 融合 | |
操作方法 | 遠隔操作 | |
戦闘スタイル | 直接攻撃型 |
破壊力 − C | 射程距離 − C | 敏捷性 − C |
念動力 − C | 能力射程 − E | 移動力 − D |
精密性 − C | 不死身性 − C | 防御力 − D |
自在性 − B | 難攻不落 − C | 持続力 − C |
能力 | 人面疽 |
本体の血液を媒介として肉体に取り憑き人面疽となる。成長することで両手が生え、やがて上半身もできる。遠隔操作が可能だがあまり離れるとパワーが落ちるので付かず離れずの距離を保つ。 ○変身: スタンド自体の人面疽の他に能力としての人面疽を肉体にまとうことで変装ができる。 |
解説 | |
念動力、破壊力、敏捷性は人間よりは高いと判断、C。タフさはそこそこ、C。腕に固定されているため逃走が不可能なため防御力と移動力は低いと判定、D。遠隔操作型だがネーナがわざわざジョセフに近づいていることからそんなに射程距離は長くないと判定、C。直接攻撃型なので能力射程はE判定。人型だが下半身を固定されているので精密性はC判定、人面疽を複数個使用できるので自在性はB判定。持続力はC判定。どんどん成長していく能力は脅威だが難攻不落度は低めにC。 ハーミット・Pに倒される位なのでスタンド使い同士の戦闘には向かないと思われる。 |
ネーナの元ネタ | |
無知。 |
ネーナの元ネタ | |
‘84年に“ロック・バルーンは99”がヒットしたドイツ出身のバンド、NENAが元ネタ。いわゆる一発屋的なロックバンドであった(Jump Limix『ジョジョの奇妙な冒険・スターダストクルセダーズ Vol.4より抜粋)。 こうして見ると、ドラゴンズ・ドリームよりはましとはいえマイナーなバンドだったんですね。 |