スタンド名  クリーム
本体名 ヴァニラ・アイス
具象化法 幽体
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 暗黒空間にバラまく
 スタンドの口が暗黒空間に通じており、ヴァニラ・アイス以外のあらゆる物質は暗黒空間に呑まれると砕け散る。クリーム自体のパワーもかなり強力である。ヴァニラ・アイスはクリームの口の中に入ることで宙を飛行することも可能、そのときの移動スピードも速い。

探知不能
クリームが自らの身体を呑み込むことによりこの世から完全に姿を消す。ヴァニラ ・アイスもクリームの口の中に入ることで一緒に消えることができる。生命反応(匂い、呼吸、発汗等)による居場所の探知は不可能である。消えている間は暗黒空間への入り口が剥き出しになるために物質を呑み込みつづける存在となる。弱点は暗黒空間の中から周りの様子が解らないことであり、暗黒空間から出現した瞬間が最も危険である。 
解説
 近距離型なので念動力は、それに加えていかなるものも呑み砕く能力によって破壊力は。近距離型だがラッシュを得意としないので敏捷性は。能力発動までにタイムラグがあるので防御力は低く判定。不死身性は。精密性は。スタンド能力は大雑把なので自在性は判定。能力射程は触れないと呑み込めないのでと判定。暗黒空間に入ればダメージを受ける事はないので防御力は、不死身性は。クリームに入る事でスタンド本体一体で移動できるので移動力は高い、移動力は判定。1度暗黒空間に潜めば反撃は不可能のうえに移動力も速い、しかし周囲の様子が解らないのは減点でありで難攻不落度は判定。
 奇襲において最も効果を発揮するタイプ。
クリームの元ネタ
 ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースそしてエリック・プラクトンによって1966年に結成されたバンドがCREAMである。ロック/ジャズ/ブルーズを溶解させたそのプレイスタイルは、お互いのテクニックをぶつけ合う即興演奏により時には1曲が数十分に及ぶこともあったらしい。
 しかし、そんな緊張に満ちた関係が長続きするワケもなく‘68年には早々と解散をした。
ヴァニラ・アイスの元ネタ
 白人のラッパーという以外はよく知りません。スマン。
 小耳にはさんだのだが、奥さんを殴って訴えられているらしい。



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