| スタンド名 | ストレンジ・リレイション | |
| 本体名 | 謎の老人(氏名不詳) | |
| 具象化法 | 融合 | |
| 操作方法 | 近距離操作 | |
| 戦闘スタイル | 能力攻撃型 | |
| 破壊力 − C | 射程距離 − D | 敏捷性 − E |
| 念動力 − E | 能力射程 − C | 移動力 − E |
| 精密性 − D | 不死身性 − D | 防御力 − E |
| 自在性 − A | 難攻不落 − B |
持続力 − B |
| 能力 | 音楽により人を操る |
| 老人が弾く手回しオルガンの音色を聞いた者は老人の意のままに操られてしまう。ただし支配下に置けるのはスタンド使いのみである。スタンド使いを操って破壊行為をさせてそれを見るのが趣味。DIOとは全く関係ないが、何故かDIOの存在は知っていた。 | |
| 解説 | |
| 老人の手回しオルガンと融合しているであろうスタンド。自立的には動かないので念動力、敏捷性、移動力はE判定。射程距離、精密性はD判定。融合タイプなのでダメージのフィード・バックはなさそうなので不死身性はA判定。能力射程は音の聞こえる範囲としてC。S・リレイジョン自体に防御力は皆無だが操ったスタンドを盾にすることができるので防御力は高めに判定してC。能力の自在性はA判定。オルガンの弦を細かく振動させることで攻撃を行うことができる、破壊力はC。老人が弾き続ける限り能力は続く、持続性はC。対象の多さと反撃のしにくさを考慮して難攻不落度はB判定。 スタンド使い同士は惹かれあうとはいえ、元々スタンド使いの数は少ない。そうなると一度操られたスタンド使いは死ぬまでこの老人の奴隷となってしまうのだろう…したくもない犯罪に手を染めて。CDブックではジョセフの機転によりアッサリと敗北したが、実際は恐ろしいスタンドである。 |