スタンド名  ザ・キュアー〜臨界突破
本体名 コニーリオ
具象化法 幽体
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 − 
射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 − 
 持続力 − 
能力 苦痛をバラまく
 吸収した苦痛が許容量を越えたために、逆に苦痛を振り撒く存在となったザ・キュアー。性質が凶暴化しているうえに、ヴィジョン自体が巨大化しており大幅に攻撃力がアップしている。しかも吸収したパープル・ヘイズ・ウィルスまでもバラまく。ただし、完全にコリーニオから独立して暴走しているわけではなく、元の可愛らしいザ・キュアーに戻ることも可能である。
解説
 巨大化凶暴化しているザ・キュアーはスピード、パワーに優れておりその格闘力はスティッキィ・フィンガーズに勝れども劣らない。念動力、破壊力、敏捷性判定。移動力は普通の接近戦タイプと考えて判定。精密性は人型ではないので、自在性もコリーニオの制御から離れているため動作が単純化しているため。守りに関してはあまり気にしていないせいか防御力は低めに判定、ただし、自分の受けたダメージさえも吸収して攻撃に転化できるため不死身性は高く判定。射程距離は、能力射程は、持続力もと判定。対象数の多さ、PH・ウィルスにより時間が経つ程有利などの理由により難攻不落度は高く判定。
 オリジナルのPH・ウィルスは感染すると30秒程でグチャグチャの肉塊と化す。そのことを考慮すると、ザ・キュアーのウィルスに感染したブチャラティはそんなにセッパつまっているように感じられず余裕があるように思える。このことから、ザ・キュアーの放つウィルスはオリジナルのものよりも殺傷力が抑えられている替わりに光に対する耐性が多少強くなっていると考えられる。因みにフーゴはソリョラに自分もPH・ウィルスで死ねるということも黙っていたらしい。もっとも信用のならない相手に自分の弱点を簡単に言うほどフーゴはマヌケではないだろうが…。
 



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