スタンド名 | イン・ア・サイレント・ウェイ | |
本体名 | サンドマン(正確にはサウンドマン) (本名は「音を奏でる者」を彼の 部族の言葉で発音したもの) |
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具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 近距離操作 | |
戦闘スタイル | 能力攻撃型 |
能力 | 音を効果ある文字とする |
音を、それを表す擬音の文字として実体化させることができる。その文字に触れたものは、擬音文字が表す効果を受けてしまう。例えば、短刀を振るう音を表す「ヒュンヒュン」に触れた者はその身を切られ、物が燃える音を表す「メラメラ」に触れた者はその身を焼かれる。 文字を貼り付けた恐竜が無傷だったり、サンドマンが触れても影響がないところから、ダメージを与えられる対象を選定できるようである。 |
能力効果 | <変化変身> |
☆音を文字に変化させる。その逆も可であろう <変化変身> ☆文字を貼り付けた恐竜をサンドマンが追いかけていたことから、サンドマンからある程度の距離をとると文字は消滅すると推測される。恐らく10m以内だろう。 ☆ジョニィのパワーアップした弾爪の前に躊躇(ちゅうちょ)なく文字を盾とし身を守った。このことから、文字は破壊されないという原則があるのかもしれない。 |
イン・ア・サイレント・ウェイの元ネタ | |
ジャズ界の巨人、マイルス・デヴィスの作品。常にジャズのムーヴメントを先導してきたマイルスが出したエレクトリック・ジャズの演奏である。 |