スタンド名　 グーグー・ドールズ
本体名 グェス
具象化法 幽体
操作方法 命令遂行
戦闘スタイル 直接攻撃型
　破壊力　－　Ｅ 射程距離　－　Ａ 　敏捷性　－　Ｄ
　念動力　－　Ｅ 能力射程　－　Ｃ 　移動力　－　Ｂ
　精密性　－　Ｃ 不死身性　－　Ｄ 　防御力　－　Ｄ
　自在性　－　Ａ 　持続力　－　Ａ
能力 小さくする
　狙った標的を小さくしてしまう。効果が一瞬で顕れるのは脅威である。また、小ささを自在に調節できる。しかし、射程が２０～３０ｍと狭く、グェス自身を小さくできないという短所を持つ。
　ＧＧＤは標的の側に潜んでいるが、グェスの意志に反する行為をとった標的を自動的に抹殺する。
能力効果 ＜変化変身＞
☆標的を小さくする　＜変化変身＞
☆スタンドは一体なのに名前が複数形なのは何故でしょう。小さくした標的達を人形に例えているのかな。
解説
念動力 ヴィジョンの小ささよりパワーとスピードは低い。Ｅ判定。
破壊力 念動力と同等。Ｅ判定。
敏捷性 Ｅ判定。
移動力 遠距離タイプ、Ｂ判定。
不死身性 ヴィジョンの小ささよりＤ判定。
防御力 ヴィジョンの小ささより防御力は弱い。Ｄ判定。
射程距離 具体的な射程は不明。Ａ判定。
能力射程 本体から２０～３０ｍ。Ｃ判定。
持続力 射程内では持続力は高い。Ａ判定。
精密性 人型だがヴィジョンの小ささよりランクは低く判定。Ｃ判定。
自在性 射程が短く、自身を小さくできないのはマイナス。しかし接触する必要がなく、小ささの調節ができ、複数に効果を与えられるなど非常に便利である。Ｂ判定。
teruさんからのグーグー・ドールズの元ネタ
　キャッチコピーが「アメリカで最も有名な無名バンド」のグーグードールズ‘８６年にJohn Rzeznik（G、Vo) RobbyTakac(B,Vo) George Tutuska(Dr,Vo)の三人でアメリカ、バッファローで活動開始。現在DrはMike Malininアルバムは

①「GOO GOO DOLLS」’８７
②「JED」’８９
③「Hold Me Up」’９１
④「Superstar Car Wash」’９３
⑤「A Boy Named Goo」’９５
⑥「dizzy up the girl」’９８

が発表されています。日本では「A Boy～」「Sper～」「dizzy～」の順で出されました。他は日本未発売です。代表曲としては⑤より「NAME」④より「We Are The Normal」⑥より「IRIS」。この三曲は哀愁三部作ともいえよう名曲です。「IRIS」は映画「シティ・オブ・エンジェル」の中でも、とても感動的なシーンにも挿入されています。この中で一枚買うとすれば、まよわず⑤をオススメします。できれば④も。

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