スタンド名  スーパーフライ
本体名 鋼田一 豊大 (偽名)
具象化法 融合
操作方法 独立/暴走
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −   持続力 − 
能力  存在し続けること
 高さ38メートルの送電鉄塔そのものがスタンドであり、スーパーフライが存在し続けるために1人の人間を必要とする。捕らえられた人間が鉄塔内から出ると鉄の塊(鉄塔の一部)となってしまう。鉄塔内に帰れば元に戻れるが、誰かと替わるまで能力の影響から逃れることはできない。

攻撃反射
スーパーフライから攻撃を仕掛けることはないが、鉄塔を傷つけるとそのダメージを放出する。放出された破壊エネルギーは鉄塔に対して跳ね返るので、鋼田一はビリヤードの球のようにその反射を計算して攻撃を行った。
能力効果 <変化変身>
☆捕えた標的がスーパーフライ内から逃げ出そうとすると鉄に変えてしまう <変化変身>
☆鉄にする意味を考えれば、新しい標的がスーパーフライに囚われれば恐らく元に戻ると思われるが…。
解説
念動力 スーパーフライ自体は全く動かない。念動力、破壊力、敏捷性、移動力、防御力、精密性は判定。
破壊力 判定。
敏捷性 判定。
移動力 判定。
不死身性 融合型のタフさに加えて、攻撃を受けてもその攻撃を返すことでさらなるダメージを負うことを予防する。また鉄塔は自然回復している節がある。判定。
防御力 判定。
射程距離 独立/暴走型スタンドなので判定。
能力射程 存在し続けることが能力なので、能力射程はスタンドと密着していると考える。判定。
持続力 恐らく本体が死んだ後も存在し続けるであろうスタンド。判定。
精密性 判定。
自在性 基本的に全く動かないスーパーフライだが、受けたダメージを返すという行動はみせる。判定。
スーパーフライの元ネタ
 42巻の折り返しにカーティス・メイフィールド“Super Fly”とあるのでこれでしょう。残念ながら聴いたことはないです。

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