スタンド名 | エニグマ | |
本体名 | 宮本 輝之輔 | |
具象化法 | 幽体 | |
操作方法 | 近距離操作 | |
戦闘スタイル | 本体サポート型 |
破壊力 − B | 射程距離 − D | 敏捷性 − D |
念動力 − D | 能力射程 − A | 移動力 − C |
精密性 − B | 不死身性 − C | 防御力 − C |
自在性 − B | 持続力 − B |
能力 | 紙にして保存 |
物質を紙にして封じ込める。紙にされた物質は温度等全てが保たれたままの状態で保存される。また、電気や炎等の無形のものまでも紙にすることができる。紙に封印されたものは畳まれた紙を開くだけでスタンド能力のない一般人でも簡単に解放させることができるし、紙を破ることで保存されているものを簡単に破壊することもできる。 ○恐怖のサイン: エニグマが人間を紙に封じ込める場合、標的が恐怖する瞬間を見つけなければならない。人が恐怖する刹那に出す癖が「恐怖のサイン」である。恐怖のサインを見つけたとき、エニグマは無敵の瞬間を迎え、いかなるパワーも無力となる。 |
能力効果 | <特殊移動> <変化変身> <高次防御> |
☆物質を紙にすることができ、紙にした瞬間のままで保存できる。しかし臭いは漏れていた、舐めると味がするかもしれない <変化変身> ☆本体自身も紙になることができ、しかも自在に宙を舞うことができる。スピードはないが紙だけにわずかな隙間もぬって移動できる <特殊移動> ☆「恐怖のサイン」を見つけ出すことで標的の心身を包括する。よって、標的がいかなる攻撃を繰り出そうともそれはエニグマの掌の上の出来事となる <高次防御> ☆心にできた隙を制することで、攻撃/能力を100%相手に通す。本体が精神攻撃を行い、スタンドが物理攻撃を行う珍しいタイプ。心理系物理攻撃とでも言うべきか。 |
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解説 | |
念動力 | 格闘戦をするタイプではないので念動力、破壊力、敏捷性はD判定。 |
破壊力 | あまりにも大きい物は紙化不能であろうがどんな硬い物でも紙にすれば楽々と破壊が可能、B判定。 |
敏捷性 | D判定。 |
移動力 | 紙になって舞うというメルヘンチックな移動をする。C判定。 |
不死身性 | 標準レヴェル、C判定。 |
防御力 | 格闘戦を得意としないのでC判定。 |
射程距離 | 近距離タイプ、D判定。 |
能力射程 | 紙は畳んだ状態ならばどこまでも持ち歩けるのでA判定。 |
持続力 | 持続力も高いが、簡単に紙を解除できるのでB判定。 |
精密性 | 人型なのでB判定。 |
自在性 | 複数の物体を紙にできるなど自在性は高いが、人間を紙にするのに条件が必要。B判定。 |
エニグマの元ネタ | |
情報ありがとうございました、Sさん。 ヨーロッパで活躍している音楽プロディーサー、ミッシェル・クレトゥを中心としたバンドがENIGMAである。バンドのメンバーは固定されておらず、曲によってミュージシャンを集める方式。最初は匿名プロジェクトだったので正体が騒がれた。 |