スタンド名  アトム・ハート・ファーザー
本体名 吉良 吉廣
具象化法 不明
操作方法 不明
戦闘スタイル 能力攻撃型
 破壊力 −  射程距離 − E  敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −   持続力 − 
能力  自分の写っている写真を支配する
 自分の写っている写真を実際の空間ごと支配する。よって、写真へのダメージは支配している空間へと返ってくる。空間は写真の中に封じ込められているので、外との往来は不可能となる。吉良の親父は幽霊であるためか、写真から自由に出入りできる。写真の中には携帯電話や『矢』等の物体の収納もできる。
能力効果 <心理支配> <世界創造> <特殊移動>
☆実際の空間を写真に封じ込める。「写真」という世界を創る <世界創造>
☆攻撃は吉廣の手で行われるが、必ずダメージを与えることができる。ただしダメージは物理攻撃ではなく、封じた魂に直接ダメージを与えているのである <心理支配>
☆写真に入って宙を舞う…メルヘンチックな移動を行う <特殊移動>
解説
念動力 ヴィジョンがないため念動力、敏捷性、移動力、不死身性、射程距離、精密性はなし。判定。
破壊力 攻撃自体は吉廣が直接行うので破壊力もなし。判定。
敏捷性 判定。
移動力 判定。
不死身性 判定。
防御力 防御力もなし。判定。
射程距離 判定。
能力射程 写真に写る範囲、数m四方といったところか。判定。
持続力 持続力は高い。判定。
精密性 判定。
自在性 写真を撮り直すことで簡単に逃げられるが、意外と気付きにくい弱点ではある。写真から出たり入ったり、物を収納したりと自在性は高い。判定。
アトム・ハート・ファーザーの元ネタ
 1967年に結成されたPINK FLOYDのアルバム「ATOM HEART MOTHER(原子心母)」が元ネタ。このアルバムによってPINK FLOYDはプログレッシヴ・ロックの雄となった。

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