スタンド名　 ザ・フール　（愚者）
本体名 イギー　（犬〜ボストンテリア）
具象化法 混合
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 直接攻撃型
　破壊力　−　Ｂ 射程距離　−　Ｄ 　敏捷性　−　Ｃ
　念動力　−　Ｂ 能力射程　−　Ｅ 　移動力　−　Ｃ
　精密性　−　Ａ 不死身性　−　Ａ 　防御力　−　Ｂ
　自在性　−　Ａ 　持続力　−　Ａ
能力 　変幻自在の砂
　　変幻自在の砂を操る能力。砂のスタンドだけに単純な打撃ではダメージを受けることはない。

○変幻自在：
姿を自在に変えられることを利用して人間に変身することができる。よく見ると砂がパラパラ落ちていることも。普段、後ろ足はタイアの形状をしているが翼に変化させて宙を舞ったり、ドームに変化して水中に潜むこともできる。
能力効果 ＜特殊移動＞　＜変化変身＞
☆ザ・フールの変幻自在さで宙に舞い、水に潜り、地に潜むことができる。意外と機動力がある　＜特殊移動＞
☆ザ・フールの変幻自在さで他人に化けることができる。その際、砂に彩色でもできるのでかなりのレヴェルの変身ができるが、砂がパラパラ落ちていたりもする　＜変化変身＞
解説
念動力 パワーは中程度、Ｂ判定。
破壊力 Ｂ判定。
敏捷性 素早い攻撃は苦手。スピードは中程度、Ｃ判定。
移動力 近距離タイプだが意外な機動力があるのでＣ判定。
不死身性 融合タイプなのでＡ判定。
防御力 スピードは小さいのだがヴィジョン全体で本体をかばうのはプラス要因。Ｂ判定。
射程距離 近距離タイプ、Ｄ判定。
能力射程 能力はフールに密着と考えてＥ判定。
持続力 高い。Ａ判定。
精密性 不定形タイプなので人型よりも精密性があるとする、Ａ判定。
自在性 自在性は高し。Ａ判定。
イギーの元ネタ
　１９７７年にデビッド・ボーイの全面バックアップでソロデビューしたイギー・ポップが元ネタであろう。私は聴いたことないのだが、シンプルなロックが彼の売りらしい。

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