| スタンド名 | アヌビス神 | |
| 本体名 | キャラバン・サライ | |
| 具象化法 | 融合 | |
| 操作方法 | 独立/暴走 | |
| 戦闘スタイル | 近距離パワー型 | |
| 破壊力 − B | 射程距離 − S | 敏捷性 − A |
| 念動力 − E | 能力射程 − D | 移動力 − E |
| 精密性 − D | 不死身性 − D | 防御力 − A |
| 自在性 − S | 持続力 − A |

| 能力 | 刀の達人 |
| 元々の本体であるキャラヴァン・サライは500年前にすでに死亡しており、アヌビス神だけが刀と融合して存在している。刀を抜いた者、刃に触れた者の意識を奪い自分の本体として操る。少年チャカ、床屋の主人カーン、ポルナレフそして通りがかりの子どもと次々と本体を替えた。アヌビス神の元々のヴィジョンはエジプトの神アヌビスそのものである。 ○斬撃の透過: 障害物は斬らずに斬りたいものだけを斬る。物体でも生物でも透過することができる。 ○攻撃の記憶: 相手が繰り出した攻撃を記憶し、それ以後は完全に対処する。戦闘が長引くほどにパワーは上がり、スピードは増す。本体が替わっても攻撃の記憶は継承される。 |
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| 能力効果 | <変化変身> <心理支配> <効果増大> |
| ☆意識を支配して操る <心理支配> ☆戦闘が長引くほどに強くなっていく。全てを晒す前に完全に倒さなくてはならない <効果増大> ☆外見的には変わらないが、生身の肉体をスタープラチナ以上の戦闘力にまで引き上げる。しかし後遺症が残らないのは嬉しい限りである <変化変身> |
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| 解説 | |
| 念動力 | 刀と融合しているスタンドのため念動力はなし。E判定。 |
| 破壊力 | 破壊力自体は大きくないが、戦闘中にパワーが上がっていく。B判定。 |
| 敏捷性 | 戦闘中にスピードが上がっていき、ついにはスタープラチナを凌ぐ。A判定。 |
| 移動力 | 刀と融合しているスタンドのため移動力はなし。E判定。 |
| 不死身性 | 融合タイプだが、憑依した刀が復元しないのでB判定とする。 |
| 防御力 | 防御力も上がっていく、A判定。 |
| 射程距離 | 独立型スタンドなのでS判定。 |
| 能力射程 | 刀を振るう範囲と考える、D判定。 |
| 持続力 | A判定。 |
| 精密性 | スタンドが融合した刀は動かないのでD判定。 |
| 自在性 | 攻撃を記憶していき、それを十二分に活用し同じ攻撃は二度と喰らわない。また透過と接触(斬撃)を同時に行える事を高く評価してS判定。 |
| キャラヴァン・サライの元ネタ | |
| メキシコが生んだ天才ギタリスト、カルロス・サンタナ率いるSANTANAの4thアルバム『CARAVANSERAI』が元ネタ。ラテンとロックを融合させたその音色は2000年にアルバム『SUPERNATURAL』が再び大ブレイクし、第42回グラミー賞8部門を制覇した。 |
| チャカとカーンの元ネタ | |
| チャカ・カーンという女性ヴォーカリストがいるようだが、ゴメン、知らない。 |