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血縁関係のあるスタンド使い
DIOとジョースター家

ジョナサンの肉体を奪い取ったDIO。そして『矢』によりスタンド使いになると、ジョナサンと子孫達の間のウルトラ・フィールによりジョセフ、ホリィ、承太郎、仗助にスタンドが発現した。直接的な描写はないが、DIOが『矢』によってスタンド使いになったのはほぼ確実だと思われる。
承太郎と徐倫

DIOが死んでから生まれた徐倫には『矢』の影響はなく、スタンド使いの片鱗さえなかったようである。ただわずかながらも素質はあったようで、『矢の欠片』によってスタンド使いになった。
DIOと息子達

DIOの息子達とはジョルノ、ウンガロ、リキエル、ヴェルサスである。ジョルノは幼い頃に「草を生長させる」というスタンド能力の片鱗をみせていた。リキエルも片鱗は見せなかったが才能は持っていたようで、ホワイトスネイクがそのことを確認している。ウンガロも同様に才能はあったが発揮できなかったのであろう。ヴェルサスの数奇な人生も自らの能力に振り回された結果なのかもしれない。
ガイル母子

結びつきが非常に強い母子である。滅多突きで殺害された息子の死の状況を母親が感じ取り、再現してしまった。
ダービー兄弟

『矢』が発掘される前からスタンド能力を持っていた様である。
虹村家

『矢』による発現の可能性が高い兄弟。父親も何らかのスタンド能力を持っていたようである。
吉良親子

親子共々『矢』による発現である。虹村家が所有していた『矢』と違い、吉良家の『矢』は才能を持つ者を追尾する個性を持つ。
ディアヴォロ親子

『矢』によりスタンドを発現したディアヴォロ。素質はトリッシュにも遺伝し、窮地に陥ることで能力は開花していった。
プッチとウェザー

『矢』によりスタンド能力を得たプッチだが、ウルトラ・フィールにより同時にウェザーの方にも能力が開花した。