スタンドと本体のダメージ対応 | |
ダメージレヴェル 1 | 通常のダメージの受け方。スタンドと本体が対応しており、大抵のスタンドはここに属している。例外的に、群体型でありながら少数であるS・ピストルズも属する。 |
ダメージレヴェル 2 | 群体型スタンド。1つのスタンドが何十何百体ものヴィジョンによって構成されているため数体倒しても影響がない。群体型の弱点としては、広範囲を攻撃できる能力である。また切替群体型のスタンドもあり、1つのヴィジョンが分割されて群体型風になる。ハーヴェスト、ハイウェイ・スター等。 |
ダメージレヴェル 3 | 融合型スタンド。融合型のスタンドの特長として打撃に対して不死身というものがある。ただしスタンドごと捕獲されて揺さぶられたり圧迫される攻撃には弱い。また、水と融合しているゲブ神は炎の攻撃でダメージを受けることが確認されている。ジャスティス、アクア・ネックレス等。 |
ダメージレヴェル 4 | 融合型スタンド・上位。レヴェル3のような弱点がないスタンド。スタンドが真に無敵であるため、もし倒そうとするならば本体を叩く方針で行かなければならない。イエロー・テンパランス、ヨーヨー・マッ等。 |
ダメージレヴェル 5 | 理由は解からないが攻撃がすり抜けるスタンド。マリリン・マンソンとドラゴンズ・ドリームが属する。 |
例外 | 本体がいない。スタンドと本体のダメージ対応を分類するということにおいて、本体がいないというのはある意味、最高レヴェルのノーダメージである。因みにノトーリアス・BIG、C・レクイエム。 |
注意 | スタンドにはまさに本体の≪分身≫である存在と、スタンドが作り出した≪生成物≫がある。この≪生成物≫に攻撃を行なっても本体はノーダメージである。スタンドの中には≪分身≫がなく≪生成物≫のみの場合もあり、そこは気をつけて検討しなければならない。 |