治療に利用できる能力
他のPAGEでも散々やられていますが(笑)治療に活用できる能力の研究です。
クレイジー・D |
ゴールド・E |
スティッキィー・F |
デス・13 |
パール・ジャム |
フー・ファイターズ |
ストーン・フリー |
ハイウェイ・スター |
グリーン・ディ |
キッス |
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上記したスタンドは治療や回復を行ったことのあるスタンドです、まぁ止血程度のスタンドもいますが。これらを「即効性」と「万能性」で評価します。それぞれA(スゴイ)、B(まぁまぁ)、C(性能低し)で評価します。Aが3点、Bが2点、Cが1点、+/−で0.5点を足引します。
スタンド名 |
即効性 |
万能性 |
合計 |
クレイジー・ダイアモンド |
A |
A− |
5.5 |
ゴールド・エクスペリエンス |
A |
A+ |
6.5 |
ストーン・フリー |
A |
B |
5 |
デス・サーティーン |
C |
A+ |
4.5 |
パール・ジャム |
B |
A |
5 |
ハイウェイ・スター |
A |
C |
4 |
スティッキィー・フィンガーズ |
A |
B |
5 |
グリーン・ディ |
A |
C |
4 |
フー・ファイターズ |
A |
A |
6 |
キッス |
B |
C |
3 |
治療/回復系能力で最も優れているのは6.5点でゴールド・Eです。負傷したらすかさず治すことが可能であり、頭部に受けた致命傷の銃弾を治すほど。それに加えて失われた身体部品を再現回復させることも可能であるためA+をつけました。
第2位は6点でフー・ファイターズ、最初は即効性がないようなことを言っていたが後に徐倫の眼を即座に治してしまったので問題はない。
第3位は5・5点で意外にもクレイジー・D、これは自分を治せないことに対して万能性にA−をつけたからです。ただし3位という順位は「生命の治療」をフィーチアしたためであり、全物体を直せるクレイジー・Dはやはり強力です。
第4位はパール・ジャム、ストーン・フリー、スティッキィー・フィンガーズ。即効性はないが(料理を作らないとならない)あらゆる不良体調や病気に効くパール・ジャムと、止血と切断された四肢の接続と万能性は低めだが即効性に優れるストーン・フリーとスティッキィー・Fは好対照。怪我が治せるのか疑問のパール・ジャムですが、治せたとしても料理を作って食べさせなければならないので時間がかかります。普段は止血程度のストーン・フリーですが、切断された指の神経をつなげたことから意外と役立ちそうです。接合することが能力のスティッキィー・Fにとって吹っ飛んだ腕を繋げる等は朝飯前、ただし流れた血は補充できない。
第5位は4.5点でデス・サーティーン。寝なせないと発動しないという遅効性の極みのような能力であるが、夢の世界では何でもかなうらしいので万能性はA+としました。
第6位は4点でハイウェイ・スターとグリーン・ディ。生命力を奪えるが、スタンド使いではないと大きな効果はないようでありしかも治療できるのは自分だけなので万能性は低い。グリーン・ディも出来ることはカビでの止血(劇中では止血は血管を閉じたためと言っているが、切断面の保護が可能なことから止血も可能と考える)ぐらいなので万能性は低い。
最下位はキッス。2つになっている間に受けた傷は1つに戻れば無効……だが、そもそも事前にシールを貼っておく必要がある、無効になっても結局1つに戻った時に傷を負う等欠点も目立ちます。
激闘が続くジョジョの世界では、実質的な意味でもストーリーの幅を広げると言う意味でも貴重&重要な能力である治療/回復系。第7部でもどのような回復系が出てくるのか楽しみです。
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