タイトルコメント
きょうは へんなヒネリ無く
アニメ・コメットさん と
買い出しのアルファさん。
そういやぁ
毎年それしか買わないまんがのヨコハマ買い出し紀行・10 が
もうとっくに出ている頃だが・・まだ入手しておらず。

それ 3巻出た頃から続けておるなぁ。そうそう、時は 絵苦死忌怒画集の
入稿〆切の頃。96年の秋でしたな。その頃は 中古車だが買いたての二輪車
酢漬けイントルーダー乗るのが楽しくて〆切どころじゃ無かったです。ひどい

そうそう、その二輪車ですが処分代覚悟でいたのに買い取ってもらえまして。
だもんでもう無くなりました。

二輪車で骨も折ってますし、わてはあんまり軽装で乗りたくにゃいです。
だもんでホイと乗れるじどうしゃと違い週末専用になりがちです。が、当時は
なんか理由つけて週に3夜は走ってました。

そうだ、遠くの本屋(川崎の奥地)へ行くべ。あそこは、なんか好きだ。
(ブックポート203(鶴見の23時まで本屋)の姉妹店。そーいうたぐいの
店をわざわざ訪ねるのが趣味。石丸電気の紙袋に店舗の一覧が書いてあって
1号店 2号店・・レコード店・・新潟店・!!いきなりイッキに飛んで
新潟かい!それをまた、秋葉原の隣町のようにサラッとシレッと載せてるし!
・・それに感銘を受けた?私は後年わざわざ新潟店まで行ってきました。)

そんで、あれ買おう、「買い出し」・・某さんが気に入ってたみたいで
題名は時々各所で見聞きしておったが・・なんか「東京人は東京タワーに
登らない法則」?じゃ無いけどヨコハマって漫画にゃなんかとっつきにくくて
ナニだったけど、この際。

道中、バイクに関してさまざまなよろこびインプレッションが浮かんだり
しましたが略。 本屋到着。

どんなんだろね、キャピキャピ娘(死語)たちが買い物しまくる漫画なのだろか?

おおコレだ。3巻まで出ておる。でも・・この表紙絵の風景・・こりゃ
ショッピングなんかじゃ無く・・ 世紀末モノですか?荒廃した未来・・
(だいたい正解) 割といいかもしんない。
あえて1&2巻だけ購入。また来た時のおたのしみ。
(この時点では知るよしも無いがそーいうユッタリした作品だったので
あとで感心?した。なんか魔力?いや、表紙って大切です。ってことか)

あー随所こだわりがあって、いいなぁ。(もう戻って広げてます。)そうそう、
岬の方のじーちゃん達は「言う」を「せう」ってゆーよ。
それにしても2巻の・・カメラ嬉しくて持って出掛けてかえって生の風景に
ぐっと来てなんも撮らずに帰った・・ て・・
まいった。それやりました私。 それから降参?して今に至る・ちゅー感じです。

まぁお話はあまりにもスローペースなので なかば惰性の付き合いですが
(アフタヌーン本誌では読まない事にしてる)近々に行こ。遠くの本屋へ。
そこでしか買わない。(なんだかんだでシチュエーションにハマってるし!)

とりとめのないまんが話でした。



・・ちゅーかちょっとした表情や気負わない自由な空間に近しいものを感じた。