タイトルコメント
笑顔。
なんか........今週は 感動無しで過ごしてしまったなぁ。
だもんで日記に書く程の出来事が無いちゅーか思いつかぬ。

きょうは久々にじどうしゃ帰宅なり。あんまし乗らなくなったので
うんてん方法、忘れてしまったわい。ホントに。

いま、じどうしゃに「10年前のカーナビ」置いてあります。
もらったのでシャレで置いてある(固定してない)だけですが。
いや、別に要りませんこんなん(もらったのに失礼!)。ひととおり
皆様に見せて笑いを取ったら?降ろします。余計な重量に過ぎない
もんね。

パイオニアの....型番わからん。今有る自動車ステレヨと同じ
シリーズのカロッツエリアなので意匠的に統一されておるのが
お笑いです。当時のかたろぐで見た様な気もします。20萬以上
してたんじゃないか?確か。
4吋TVの形をした一体機でリモコンの類はナシ。ちゅーか、機能が
特にナシちゅーか。現在地を知るのは屋根に張り付けるアワビ型
GPSアンテナのみ。走行パルス入力とかジャイロとか加速度センサ
とか慣性航法とかは、なんもなし。地図はPCエンジン型Huカード
にて供給され背面に2スロット有ります。電源おんするとつっかえ棒
が出てカードが抜けなくなる.......まったくPCエンジン。
いまは首都圏カードと横浜湘南カード使用中。山梨カードとか
千葉カードとか6〜7枚持ってる。使う機会無さそうだが。それも
そーとー高価だったのであろう。泣。

いや、もう、今となっては役には立たぬでしょう。こんなちっこくて
判りにくくて天地も固定で粗くて旧い地図、くるま停めても
読めません。んまあ無理矢理価値を見い出すとすれば........
走った軌跡が金魚糞のごとく表示されるので、迷った時に、今来た
道を戻るのには役立ちます。
緯度経度は「なん秒」まで数値表示できるので天体観測や無線好き
にはいいかもしれません。いや、それはもっといいものが有ります
が。あと、正確な時計を表示できます。これは衛星から教えてもらう
ので。だもんで、いわゆるカーナビって時刻合わせの必要はあり
ません。六分儀(わあ専門っぽい!)で星見て現在地を測るってのと
同じだと思いますが、正確な時刻がわからんと計測でけんのでしょう。

余談?衛星は最低3つ受信しないと現在地わかんないみたいですね。
その六分儀使って手動でやる場合はまず北極星見た時の仰角で
(北半球)北緯わかります。それから任意の星の仰角と正確時刻を
チャートして経度がわかります。このとき同じ北緯上に経度の
候補が2点生じるワケですが、まあこの記録は日に何度も付ける
ので現在フィリピンかメキシコかはさすがに迷いません。
電源いれたてのカーナビにはそこんとこ判らんので(いや地図上
で片候補が中国だったらソフトで判断できるでしょうが)やっぱ
最低3つは。それに、航海の時と違い「高度」を考えにゃならんので
実際には4つの受信を要求します。余談おわり。

カーナビちゅーのは、DVDとなった今 やっと実用に足りたんじゃ
ないか?と思うざんす。今は音声認識&音声道案内がしっかりして
来たので一応運転しながら使えます。画面見たり操作したりせずに。
声認識も、声質や発音が違っても大丈夫。シーマンやった事無いけど
アレと同等以上の耳は持っている....かな?

さて。いきなりまたあした。

画像は
まあジャミラ描いた事だし。なんとなく。