仕事作品

過去の仕事作品です。

地球の歩き方 ラオス(ダイヤモンド・ビッグ社) 
【データ取材・写真撮影・コラム執筆】


網膜剥離でカメラマンをやめていた時、現地で会った日本人のカメラマンから
「一緒にやらないか?」
と誘われた事がきっかけで、初版と’03〜’04の取材を行う。
ゲストハウスなどのデータ取材が大変だった。
ECCエアライン学院【撮影】

雑誌掲載用広告の撮影で、スカイマークエアラインズのキャビンアテンダント(同校卒業生)の仕事の様子を撮影。
天候は良く、安定したフライトで撮影自体は順調だったが、朝早くから出発前のブリーフィングを撮影し、更に同じ飛行機で福岡往復は少々疲れた。
飛行機の機内は蛍光灯照明で日中は窓から太陽光も入るため、ストロボにグリーン、レンズにマゼンタのゼラチンフィルターを装着して撮影。
田舎暮らしの本 200412月号(宝島社)【企画・取材・写真撮影・執筆】

実家がある八丈島の写真家「林 冬人さん」と、島で写真を楽しむ人たちを取り上げ、
「八丈島写真ライフ」
という内容で企画、取材。
改めて
「撮る人によって写真はずいぶん違う」
と思ったり…。
田舎暮らしの本 20056月号(宝島社)【企画・取材・写真撮影・執筆】

木の家の特集号で、自身興味があった「キットハウス」の取材を企画。
知人を頼りに同じく八丈島で
「キットハウスで送る八丈ライフ」
という記事でアーチハウス、ドームハウス、キットログに暮らす知人などを取材。
ラオス概説&ラオスの開発と国際協力(めこん)

これは写真のみの提供。
島で暮らしたい!(彩流社)【企画・取材・撮影・執筆】

自身初の単行本で、東京都に属する6島(大島、新島、御蔵島、八丈島、父島、母島)を徹底取材。
正直、初めて行った島などはどうなるかと思ったが、そこは心優しい島の人にも助けられ、人から人へと紹介の輪が広がった。
この本の取材で知り合った人たちからは未だに連絡があり、
「島へ…」
と誘われている。
CUTSALON MARINE【撮影】

学生の頃から通っていた店のオーナーから頼まれたポスティング用のパンフ。
撮影は6×7のカメラとストロボ4灯を使用したため、友人のカメラマンにアシスタントをお願いした。
デザインも知り合いのデザイナーさん、印刷屋さんもデザイナーさんの紹介。
フリーだとこういう「撮影だけじゃない仕事」は困るが、周りに助けられる事も多い。
トークショー「アイランドスケープ」(コニカミノルタフォトイメージング)

上記「島で暮らしたい!」取材終了、執筆中に依頼され、PHOTOEXPO2004(東京ビッグサイト)のコニカミノルタ特設ステージで島の写真を投影しながら、カメラの使い勝手や取材時のエピソードなどを話した。
初めての事だったので大変緊張した。


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