ルアンパバーンはラオス一エンターテイメントな街だと思う。
もし、旅行の計画にこの街が入ってるとしたら、ここでは少し時間を割く事を考えよう。
そう、最低でも3日ぐらいは…。
Traffic
ビエンチャン       飛行機 1時間10分
バス 9〜10時間
船 現在はほとんど出ていない
タイのバンコク、チェンマイ、スコータイ、ベトナムのディエンビエンフーなどからの国際線もある
(フライトスケジュールは事前に確認の事)
ビザは空港でアライバルビザが取得可能。空港から市内まではトゥクトゥクで。
カシー バス 5時間
バンビエン バス 7時間
ポーンサワン 飛行機 30分
バス プークーン乗り換え(不定期)10時間前後
バン・パクモン 乗合トラック 2〜2時間半
ウドムサイ バス 5〜5時間半
サヌムア バス 18時間 60000kip
ルアンナムター バス 9時間 60000kip(市内の旅行代理店でも販売している)
ルアンパバーンのバスターミナルは方面別に二つあり、ビエンチャン、カシー、バンビエン方面は南、
それ以外の北部の町へ行くバスは、空港の先にある北バスターミナルから出発
パクベン スピードボート 上り 3時間 下り 2〜2時間半 1000B
スローボート 約6時間
フエサイ スピードボート 上り 約6時間 下り 5〜6時間 途中数ヶ所で給油休憩
          パクベンには必ず停まる(ボート乗り換え有り)
スローボート 2日(パクベンで1泊)
他 ウー川方面(ノンキャウ、ムアンゴイ、ムアンクア、ポンサリー)へのボート有り(不定期 チャーター船有り)
        

Guest House

多くのゲストハウスやレストランは、街のメインストリートであるSisavangvong通りの周辺に集中。
新年の祭り(ピーマイラオ)の時期でなければ、部屋は簡単に確保する事ができる。


Viradesa G/H 1&2

ドミトリーがあるため、少しでも安く泊まりたいという旅行者に人気。
ロンリープラネットに載っているせいか、以前から欧米人には人気の宿だったが、ここにきて日本人も急増中。
満室な事も多い。
メコン川に浮かぶ水上レストランもここの経営(現在、閉鎖中)

Wat That G/H

ヴィラデサ2の隣にあるゲストハウス。
古い民家をそのままゲストハウスに改装してあり、壁には「World Heritage」とある。
スタッフは気さく。最近、一部の部屋を改装した。

Manirath G/H

空港から来る橋の近くにあるゲストハウス。
スタッフは全員女性で親切。
中2階にあるNo.7の部屋が最高。

Kounsavan G/H

1999年にできた新しいゲストハウス。
庭も広く、まだ仕事に慣れていないのか、おじさんは宿泊客に親身に接してくれ、
場合によってはディスカウントも。
2階の部屋のほうがくつろげるが、壁は薄く、夜は気を使う。


Cafe&Restaurant

ラオス料理だけでなく、インド、イタリア料理のレストランやベーカリー、カフェも豊富。
また、季節によってはルアンパバーン名物の川海老、川海苔もお勧め。


タラート・ダーラー前にある食堂

ホントは名前があるはず。
Ratsavong通りとVat Ouposoklouang通りの角。
朝早く行くと、フランスパンのサンドイッチを買い求めるラオス人で混んでいる。
今でこそ、カフェやレストランが増え、食事には困らなくなったルアンパバーンだが、
昔は、旅行者が集まると言えば、ここだった。


ポマちゃんコーヒー

メコンの川沿いにある昔ながらのコーヒーショップ。
お洒落なカフェが増える中、親父さんの明るい人柄に惹かれ、多くの旅行者が集う。

コーヒー1杯3000kip。
店は1990年創業。


美味しいカオピアック屋

町のメインストリートSisavangvongRDを行き、ワット・シェントーンの手前を左に曲がった左側。
ビアラオの飾りがあるのですぐわかる。
旅行者はあまり知らないが、地元ラオス人の間では絶大な人気を誇る。
あちこちにあるカオピアック屋の中でも、ここはスープの味が絶品。
食べる時は、生玉子とカオコープ(もち米を揚げたせんべい)を入れると、より一層美味しくなる。
1杯6000kip(生玉子入り、カオコープ無し)


モン広場斜め前のレストラン LE TAMTAM GARDEN

ラオス料理に飽きたらここへ。
料金は若干高いが、大型のレストランには珍しく、スタッフは皆フレンドリー。
牛ステーキマスタードソース&マッシュルームソース23000kip。
チキンステーキは19000kip。
ローリエが効いたスパゲッティー・ボロネーゼは15000kip。
(全てフランスパン付き)