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ケアンズからグレートバリアリーフ沿いに700キロ程度南東に浮かぶウィットサンデー諸島。１７７０年にキャプテンクックによって発見された島々は７４島からなり、そのうちの６６島は国定公園に指定されています。残り８島にはリゾート施設が建てられており、ハミルトン島は飛行機が離着陸する、最大のリゾート地です。

今回、オーストラリアに行こうと思った最大の理由が、このハミルトン島にあります。リゾート施設、アクティビティも充実しておりコアラを抱いて写真を撮れる小さな動物園ありと、至れりつくせりといった感じです。

２度目のオーストラリア（２００１/０２/０３～１１）

昨年、ハネムーンで行ったオーストラリア。とっても気に入ってしまい再び入国する事になりました。今回はハミルトン島とゴールドコーストの２都市を９日間のんびり？旅行です。

1日目	成田よりケアンズへ午後８時１５分　ＪＬ－７６７（機中泊）
２日目	オーストラリア（ケアンズ）入国そしてハミルトン島へ午前４時３０分　ケアンズ着午前５時４５分　ＱＦ－２５０１　ハミルトン島へ　午前７時１５分着
３日目	ホワイトヘブンビーチ今回の旅行の最大の目的地へ。
４日目	Great Barrier Reef・トワイライトクルーズ珊瑚礁と熱帯魚がとても綺麗。
５日目	ファウナパーク・ナイトサファリハミルトン島をうろちょろ。そして最後の夜は外人さんとバーベキュー。
６日目	アドベンチャー・イブニング・フライトサーファーズ・パラダイスを一望。その後、シーサイドレストランでの食事。
７日目～	近日公開

1日目　２００１/０２/０３（土）　成田空港を出発

成田２０：１５発　JL-767便（機中泊）

昨年は、出発時刻が３０分程遅れて、ちょっとハラハラしましたが、今回は順調に出発しました。JL-767便なので日本航空だと思っていたのですが、共同運航のカンタス航空でのフライトでした。（後日JALマイレージは加算できるとの事で一安心）

カンタス航空は、今まで一度も墜落した事が無い安全な？（普通当たり前）航空会社です。最近、エコノミー症候群や日本人客室乗務員解雇など、最近良くない話題で取り上げられてますが、オーストラリアに行くには欠かせない航空会社です。

上記、解雇事件の為なのか、機内には日本人の客室乗務員は見かけられませんでした。（昨年は見かけた気がしました）私達の辺りは、オーストラリア人？の男性乗務員の方がお世話をしてくれました。ただこの方、日本語がさっぱり。日本～オーストラリアの国際線なのだから、少しは話せてもよさそうな気もしますが、郷に入らば郷に従えと言う事でしょうか？帰りのJALのスチュワーデスさんは、流暢な英語でお世話してましたが......。

２日目　２００１/０２/０４（日）　オーストラリア入国・ハミルトン島へ
午前４時３０分　ケアンズ着あたりは真っ暗。機内では殆ど眠れませんでした。でも何故かこうゆう時って元気なんですよね。空港に降り立つと、生暖かい空気と、植物の匂いが漂ってきました。奥に進むと、民族大移動のような大行列、そうです入国審査です。審査も無事終了し、スーツケースを受け取り、待合所に向かうと、ツアーの方が札を掲げて待っており（よくテレビで見る奴）、国内線の搭乗手続き（ココで荷物は預けました）、国内線空港へは車で案内してくれました。個人で参加の方は、歩くと結構距離がありますよ。
	午前５時４５分ＱＦ－２５０１ハミルトン島へ国内線ロビーにて、ツアーの方から個別に各目的地への簡単な説明を受け、解散となりました。ツアーと言うと団体での行動をイメージしがちですが、皆それぞれ目的地も日程も違うので、個人旅行と大差ありません。外国での乗り継ぎは、慣れないと大変ですし、かといって団体行動も面倒くさいので、私達にはぴったりのツアーです。時間まで、お店を見て周り.....ハッと気がつくと出発１０分前。急いでゲートを越えて赤いラインに沿ってダッシュ（普通は行列について行けば良いのでしょうが、さすがに殆ど人がいないので、係りの方にそのように指示されました）おかげで、無事飛行機に到着。いよいよハミルトン島に向けて出発です。機内で軽食を済ませ、窓の外に目をやると、辺りはすっかり明るくなってきました。まもなく到着です。
午前７時１５分　ハミルトン島の空港に到着。小ぢんまりしてて良い感じでしょ。
	今回私達が宿泊したビーチ・クラブ・リゾートです。その名の通り、ビーチに最も近いホテルです。昨年は右上に見えているリーフ・ビュー・ホテルに宿泊したので、今回は1ランクupしちゃいました。このプールはビーチ・クラブ専用なんですってすごいでしょ！！その他、専用バー、レストラン、無料タクシー（バギー）などがあります。

ホワイトヘブンビーチ　

２日目　２００１/０２/０４（日）　オーストラリア入国・ハミルトン島へ
午前４時３０分　ケアンズ着あたりは真っ暗。機内では殆ど眠れませんでした。でも何故かこうゆう時って元気なんですよね。空港に降り立つと、生暖かい空気と、植物の匂いが漂ってきました。奥に進むと、民族大移動のような大行列、そうです入国審査です。審査も無事終了し、スーツケースを受け取り、待合所に向かうと、ツアーの方が札を掲げて待っており（よくテレビで見る奴）、国内線の搭乗手続き（ココで荷物は預けました）、国内線空港へは車で案内してくれました。個人で参加の方は、歩くと結構距離がありますよ。
	午前５時４５分ＱＦ－２５０１ハミルトン島へ国内線ロビーにて、ツアーの方から個別に各目的地への簡単な説明を受け、解散となりました。ツアーと言うと団体での行動をイメージしがちですが、皆それぞれ目的地も日程も違うので、個人旅行と大差ありません。外国での乗り継ぎは、慣れないと大変ですし、かといって団体行動も面倒くさいので、私達にはぴったりのツアーです。時間まで、お店を見て周り.....ハッと気がつくと出発１０分前。急いでゲートを越えて赤いラインに沿ってダッシュ（普通は行列について行けば良いのでしょうが、さすがに殆ど人がいないので、係りの方にそのように指示されました）おかげで、無事飛行機に到着。いよいよハミルトン島に向けて出発です。機内で軽食を済ませ、窓の外に目をやると、辺りはすっかり明るくなってきました。まもなく到着です。
午前７時１５分　ハミルトン島の空港に到着。小ぢんまりしてて良い感じでしょ。
	今回私達が宿泊したビーチ・クラブ・リゾートです。その名の通り、ビーチに最も近いホテルです。昨年は右上に見えているリーフ・ビュー・ホテルに宿泊したので、今回は1ランクupしちゃいました。このプールはビーチ・クラブ専用なんですってすごいでしょ！！その他、専用バー、レストラン、無料タクシー（バギー）などがあります。