James Jebbia SUPREME創立者ジェームスは89年、NYで”Union”というセレクトショップを出す。 ある日お店にショーンステューシーが遊びに来るようになり、二人でNYにStussyの ショップを開くことに、後にNYにストリートウェアを持ち込むことに成功した。 ジェームスは巷に増え始めたスケートショップのやり方に疑問を抱くようになる。 スケートシーンはとても外部から独立しているし、排他的なところが魅力的だと 思っていた彼は、スケーターだけのための真のスケートショップをと考るようになる。 ラフすぎず綺麗すぎす、その中間に位置するようなものを、そうして生まれた のがSupremeだ。
コメント スケートウエアとして、NYのスケーターに広く指示されているSUPREME 日本でも裏原宿系ブランドとしてブレイク中です。 とにかく新作の発売日には、徹夜も含めかなりの人の列が並び、とりあえず なんでもいいから買わないと、二度とお目にかかれなくなるぐらい。 (とは言っても、ちゃんとストックされてるみたいで、定期的に店に並ぶので 定期的にチェックする必要はあるよね) ネット販売でも売られてはいるのだが、ほとんど売り切れ状態で、 海外にわざわざ買いに行く人もいるらしく、海外のショップでは、 日本人客は相当嫌われているみたい。 ただしNYなどで購入すると、日本の半分の値段で買えるみたいです。 SUPREMEの面白いのはLVやpatagoniaなどのマークを パロったものを出したり、アーティストの写真を使ったりと、おしゃれなのか なんなのか、良くわからないところ。 ビトンのロゴをパロったTシャツなどは、着ていると「ビトンの偽者だ」など いわれることもあるらしい(笑) APEやエクストララージ、Stussyなどと比べても、かなり高い。 トレーナーでも¥18、000ぐらいするからびっくり!! 但し着心地は最高です。 生地はとても柔らかく、仕立ても丁寧なので、着ていてとにかく気持ちがいい これはAPEやエクストララージなどでは得られない質感&満足度です。 プレミアがついたものも多く、古着の値段も半端じゃなく高い。 SUPREMEはフェイクもの(偽物)も多く、見分けるのはネームタグの縫い つけが違うので、そこで見分けてほしい。 (最近はそこもクリアーされた偽物がある。) 後は刺繍が一回り小さかったりもするけど、ほとんどわからない。 基本は正規ショップで購入するのが一番。 個人店で売られているものは、偽物が多いと思ってほぼ間違いない。 売ってる人すら偽物とは思っていないかもしれない。 それとオークションは特に偽物が増えた気がします。 ただ偽者は安いから、割り切ってフェイクものを購入する人も多いらしい。 SUPREMEの正規店で取り扱っている、 SSURなども人気が出てきているので要注目。 SUPREMEと比べると、多少(かなり多少)安いのでそちらを選んでも、 満足度は高いと思うよ。
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