吉田カバン

１９３５年、吉田吉蔵氏が「吉田鞄製作所」を創業。
斬新なデザインと手作りによる精密な仕上げが好評を 得て、５０年代には皇后陛下
美智子様にも愛用される。

高度な技術力、あくなき挑戦心、磨き抜かれたセンスを背景にバックの新たなる
地平を貫いてきた吉田カバンの歴史「デザインのためのデザインには
興味がない」と言い切る現デザイナー吉田晃氏にもその伝統は受け継がれている。

コメント

６２年にオリジナルブランド「ポーター」が誕生。
８３年、ポーターから不朽の名作「タンカー」を発表。
８４年にオリジナルブランド「ラゲッジレーベル」が誕生。

ポーターの代表作「タンカー」 ＭＡ-1の生地を参考にした生地は軽量で、しか
も３重構造のため、非常に丈夫。
中綿が入っているので内部の物を保護する役割も果たす。
ミリタリー調の補強テクニックを駆使し優れた耐久性を実現。

コンパクトなのに、ポケットがいっぱいあって、たくさんのものを入れれる。
またそのポケットのひとつひとつがきちんと計算されているので、すごく使い
やすい、さすがの吉田カバンです。

素材の質感、アフターサポートの充実など、どれをとっても本物を手にした喜
びが十分味わえると思います。

コンセプトは「旅」革製の重い旅行カバンにウンザリさせられてきた悩めるツ
ーリストたちの副音ともなっている。

車メーカーのＳＵＢＡＲＵがサービスで提供したもの。
もちろん非売品です。（車を買ったらもらえるってやつ）

このバックはサッカー選手の中田英寿氏が監修、技術協力をしているもの
で、仕事がら移動の多い彼の要望がすべてとり入れられている。
サイズはかなり大きいのだが、すごく軽いので移動がラク、更にキャスター
付きで多少重くなっても大丈夫。