patagonia
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DAS Parka (ダス パーカー) |
パタゴニアは60年代に、夏の間はヨセミテなどを中心にクライミングをしながら自分達の作ったクライミング道具 を販売し、冬の6ヶ月は鍛冶屋で働き、波の良い日はサ−フィンへという生活を送っていたサ−ファ−・ クライマ−達によりスタ−トした。 イヴォン・シュイナードがウエアを作るきっかけになったのは、綿やウ−ルに固執していた60年代から70年代の 始めに、死をともなう過酷な自然のなかで彼が信頼し酷使しえるものがなかったことである。 パタゴニアは、自分達の作る製品を「衣料品」とは考えず、「工業製品」と考えている。 つまり、ファッションなどという言葉は存在せず、いかに使えるかという機能性が最優先され、高品質でしかも 一つのものが多くの機能をはたすこと(マルチ・パ−パス)を考えて作られている。 デザイン哲学としては、アトワ−ヌ・ドウ・サンテグジュペリから学んだ。 付け加えていくことで作られるのではなく、取り去るものが無くなったとき完成されるデザインを追求している。 会社沿革1957年イヴォン・シュイナードが、従来品より強固で技術的にも優ったクロモリ製のピトンなど、 様々なクライミング道具を作り始める。 シュイナード・エクイッ プメント社(パタゴニアの前身)が事実上スタートする。 |
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こちらはナイロンジャケットです。 クライマーの為のウエアーであるpatagoniaは、その使命ゆえに とことんこだわった作りになっています。 ここ数年間は、「環境に悪影響を及ぼさず、軽快なアルペイン登山を 勤めること」にテーマをおき、素材選びを行っているそうで、 とにかく着心地がいいです。 このジャケットもすごく軽くて、薄いのだけれど、あったかいんだよねぇ 軽いから疲れないし、あったかいから厚着しなくてもOK! デザインもかっこいいし、シンプルだから何にでもあわせやすい とても便利なアイテムです。 全てのアイテムに統一したテーマがあり、アンダーウエアーにいたるまで こだわりがいっぱいつまっています。 買って損ではないと思いますよ 値段もピンきりで、安いものもたくさんあります。 フリース素材のものなどは、とても人気があり(ドラマでキムタクも着てたよ) しかも暖かい(KIDSものも多数あります。) ただ一歩間違えるとすごく親父くさくなるので、おしゃれに着こなしてね。 |