G―SHOCK
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G-ショック

「常識をくつがえすような強靭な時計を、自分たちの手で。」 そんな理想を持つ
技術者の発想からG―SHOCKは生まれた。

寿命10年、防水10気圧、10mの高さから落下しても決してタイムカウントを
止めることのない、強靭かつオールマイティな時計の追求が今から20年程前
に始まった。

それまで常識とされてきた、「時計=薄く、壊れやすい」という概念を覆すべく、
試作モデルが作られては、投げ落とされる。
投げ落とされる度にモジュールを包むウレタンが厚くなるばかりで、実験は失
敗の連続だった。
しかし、試作200個を超えたある時、全方向カバリング構造を開発することに
成功、ついに1983年G-SHOCKが誕生した。


コメント

一時期のGブームはとにかくすごかったですね!
ものによってはめちゃくちゃプレミアがついて、正直この値段は違うでしょ!?
って思ったことも多かったです。

’98〜99年にかけて価格の大暴落がありましたが、これは人気が下がった
というより、むしろブームが沈静化し、適正価格の見直しが行われたというの
が実情みたいですよ。

用途に応じたそれぞれの機能はいうまでもなく、映画に使われたことから人気
が出たりと、そのカリスマ性は相当なものです。

海外のアーティストやデザイナーにも愛好者が多く、日本の誇れる”
もの”の
1つですよね!

Gショックって多少荒く使っても傷とか、壊れるなどの心配がいらないから大好
きですよ。
週末外で遊ぶ時や、仕事でものを運んだりする時などにつけてます。
ストップウォッチはすごく便利です。(笑)

今年は復刻ものなども出てるみたいなんで、興味のある人などは是非のぞい
て見て下さい。
レア度で選ぶのではなく、純粋にデザインや機能で選んでいいと思います。
カラーバリエーションも豊富なんで、その時の気分で使い分けるのはすごく
たのしいです。
時計も着替えるって思ったら、楽しくないですかぁ!?




   
     撮影FinePix4700Z

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