ごみっく日記 |
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[ちばらき日記2001年12月] |
ほとんどゴミです(^^; |
今は亡きPCVAN SCOM#6の「ごみっく日記」&#7の「読書(予定)日記」の続きです。
10月後半及び11月分は後日up予定(願望)
12月1日(土)
午前中に子供(下の娘)のマラソン大会があり、親バカゆえ見物&応援。スタートの時は10番あたりを走っていたのだが、戻ってきた時は後ろから2番目。なんたって歩ってるんだもん。それでも親が応援しているのに気がつくとヨタヨタ走り出すのがいじらしいぞっと。
午後から休出。 夜食でカップヌードルを食べようとお湯を入れるつもりでお茶のボタンを押してしまう。気がついてお湯ボタンを押す...前に考える。(考える事自体疲れてんだ。絶対に)「お茶づけがあるんだから、お茶づけラーメンもあって不思議はない。」という事でお茶ボタンを再度押す。...が
やはり小心者な自分。やっぱり途中でビビる。結局お茶は半分くらい入ったのだろうか?食した結果はスープの味が強くて、お茶が入っている感じはせず。この次は全お茶でトライするんだ!!
いつものごとく帰りは午前様。自宅に帰ってから、「カップヌードル+お茶」は偉大なる先達者が絶対に実行しているはずと、参考情報を求めたら...koikoiさんのHPが消えてましたです...どうしたんだろ?
ちなみにカップヌードル(もしくはインスタントラーメン)+牛乳ワンパックは美味でおます。
↑これで私の舌の感覚がどのようなものか判ったとは思うけど...
イアン・M・バンクス , ゲーム・プレイヤー , SF , 角川書店 , 文庫
ゲームといえば「エンダーのゲーム」を思い浮かべてしまうが、本書を読んでいると「エンダーのゲーム」を意識して書いたのでは?という気が非常に感じられた。決して似ているとかいうのではなく、どちらかというと対抗しているような感じ。第2章からは物語に引き込まれて一気読み。だけど解説者も書いているように第1章がちょっとなあ...2章に行く前に放棄する人もいるかも知れない。と思うくらいつまらない。
だから、2章以降が相対的に面白く感じられたりして...
12月2日(日)
終日、部屋の整理...をする筈だったが、押入の中から映画パンフの入った箱を発見。タイトル(洋画は原題も)と見た日(8割ほどバンフに書込してた)をパソコンに打ち込む。
当然のごとく、奥さんはあきれかえるのを通り越して怒り狂う。マジに残された日は最大でも2週間。22日の連休には親が上京してくるからなあ。なんとしても部屋を移らなければ...
12月3日(月)
歯医者で歯石を取って貰う。しかし歯医者さんって絶対サドに違いない。「ちょっと痛いよ」といいつつ、手加減無しでガリガリと...。ちゃんと磨かない(歯並びが悪いので歯間ブラシを使わなきゃ駄目らしいがめんどい)自分が悪いのは当然なのだが。半年でたまっちゃうんだもんなあ...
12月4日(火)
久々に早めに退社。早く帰るつもりではなかったので、蕎麦屋で夕食。お燗を2本ほど。卵焼きと鴨せいろが美味しゅうございました。代金のほうも高かったけど...5千円札をだして釣り銭は10円玉3枚...
12月5日(水)
明日の午後お客さんところへ行って説明するための資料。21時半の時点で1行も書いてない。junjun大ピンチ!!なのに21時半現在逃避中。(21時半からの休み時間に本日記を書いてます)
今朝、久々に自分のHPを覗いたら、TeaRoomに、お2人方が書込されていた。
ありがとうございます。でもって、レスもしないでご免なさいです。ブツは先月中に入手はしてますが、まだ未読です。読み終わったら感想書きます。
って日記には書いたが、ホントに書けるのか?<自分
だけど、SCOM関係者のHPはBBS以外は軒並み絶不調ぽいのですが、いかがでしょうか?
これも日本経済の落ち込みが原因か?
12月6日(木)
午後から外出。得意先に謝りに行く。この4月から仕事の内容が変わって開発部門から
SE部門に移動となった。勿論今までもソフト屋だったんでバグが見つかった時には(しょっちゅう見つかってた訳ではないですが)謝りに行ってはいたのだが、やはり自分が先頭になるのとならないのでは精神的な負担が...(一応顔で笑って心で泣いて。この仕事は決して辛くなんかないんだ。これぞ男の生きがいなんだ。と自己暗示をかければきっと楽しくやっていけるさ。)
愛する奥さんと子供たちのためさ(なんか泣きが入っているような気もするな。実際のとこ非常にしばしば現実逃避してるかも)
梨木香歩 , 西の魔女が死んだ , 児童文学 , 新潮社 , 文庫
うわあ。こういうstoryに感激する心が未だ残っていたんだ<自分
登校拒否の女の子がおばあさんとこでの生活を通じて、現実から逃げるのを止めて立ち向かっていくまでの心の動きを描いた作品。な~んてことのないお話なんだけど、ジブリアニメな人たちには好みのような気がする。30分くらいで読める軽いお話
12月7日(金)
茅田砂胡 , スカーレット・ウィザード 外伝 , SF , 中央公論新社 , 新書
もったいないよな~。なんか粗筋を読んでるみたいな感じがした。長編とまでは言わないが連作みたいな形にして、個々のエピソードをじっくり書き込んでくれればなあ~。と私は思いました。結局キングは70過ぎで死んだ訳だけど、60代、70代のキングのイメージが思い浮かばんかったです。
後書きのプロローグ&エピローグって...あまり過度な期待はすまい...
12月8日(土)
先月からの「男の料理教室」も今日が3回目で最終回。今日のメニューは「鰯のつみれ鍋」「キノコづくしの山かけ」「漬物手巻き風ごはん」。鰯のつみれ鍋は自宅でも簡単にできそう(ただしフードプロセッサがあればだが)キノコづくしも簡単(ただし、トロロ芋を摺るのがイヤでなければ...すんごく痒くなるんだよな)
一人欠席だったんで4人分を3人で食す。(つうか私が2人分食べたというのが正解)
さすがに満腹で動けず、午後からの会社はやめとする。うたた寝してたら4時過ぎ。NHKでスケートを見る。もちろん目的は女子。ついでにアイスダンスとペア。男子はまあ1位になったから見ておこうかと...なんと、テーマ曲が「アランフェス交響曲」ではありませぬか!こうなると男子だけど応援しなくっちゃね。<オリンピック。
12月9日(日)
終日部屋の整理。しかし遅々として進まず。残された休みは来週のみ。困ったもんだ。しかし本は重いなあ。足腰がへろへろ。
12月10日(月)
ぼけなすの日らしい...どれだけ落っこちているか調べるのが怖い。もっとも幸か不幸か前回のぼけなすが幾らだったか全く覚えておらず。通帳の振込額を比較すれば判るのだが、私はそこまでマゾではない。
午前の会議中から耳鳴り。思わずインタネットで耳鳴りと偏頭痛が関係ありそうか調べる。
よくわからず。明日も続くようだったら病院へ行く旨、上司&部下にメール。
帰宅途中に夕食。餃子、レバニラ炒め、味噌ラーメン&半ライス。(食欲のほうはなんともない。逆に増えてる?)食べて汗をかいたら、なんか体調良い。耳鳴りもいつのまにか(食べる前からかもしれないが)なくなっている。
本屋を3軒回って「SFジャパン」を捜すが見つからず。それほど読みたいとは思っていないが...週末、都会にでるようだったら又捜すかも。替わりに「裏庭」梨木香歩が見つかったのでGet。まさか(会社の)地元で見つかるとは思っていなかっただけに嬉しい驚き。あ、これも児童文学です。
3軒目の本屋で1月の文庫リストが張ってあったので眺めてたら、茅田砂胡が角川スニーカーからでるのをみっけ(12/26発売)。朝日ソノラマからは笹本佑一のARIEL。そういえば12月にも小説ではないがエッセイ(旅行記か?)みたいなもんが出版される筈。野尻抱介は1月に延期。霞流一も同じく1月。
12月11日(火)
昨日の耳鳴りの症状は再現しないので、とりあえず出社。昼休みに睡魔が襲い、30分程うとうとする。やっぱり疲れてるのかなあ
「このミス2002年度版」がでてたので購入。なんか同じようなのが他に2種類ほどでてたけど、柳の下に泥鰌が何匹もいるとはおもえんが...購入目的は1年間にでてたミステリ本で読み落とし(かつ興味を引く作品)の洗い出し用だからどこだってかまやしない。という事は今まででてたやつが無難でしょう。という消極的な選択。
今年も海外ミステリは、読んで無いなあ。ベスト20中2冊のみ。国内産はそれ相応に読んでるけどさ。といっても20冊の中で9冊。20位以下に10冊ほど並んではいるのだが...ちょっと他人とは好みが違う私でした。
尾田栄一郎 , ONE PIECE 21 , コミック , 集英社
今、一番元気のでるコミック。他には何も言う事なし
12月12日(水)
サンデー。おお、いつのまにか2・3合併号。ほっんとに1年がすぐすぎちゃう。
ちょい早めに帰る。が、風呂にも入らず寝床へ。勿論すぐ眠れる筈もなく「本の雑誌」1月号を読んでるうちに睡魔が...気がついたら2時半。今更風呂に入るのも辛いので、昨夜の続きから読書。今月から某有名(?)ネットの管理人のエッセイが始まっているが、どうも相性があわないみたいで、好きになれない。元発行人の笹塚日記。今月は料理日記と化しているのをみて思わずニヤリ
読み終わっても寝つけず、ちょとサフィン。はっと気がついたら、5時近く。1時間ちょい眠るが2度寝したせいか、眠うてかなわぬ。
12月13日(木)
西武新宿線方面へ外出。ほんとは池袋で降りて所沢乗り換えのつもりだったが、山の手線で座れたのが裏目にでて気が付いたら新宿(寝てたんじゃなくって読書)。西武新宿駅へ行くのに、いったん地上にでた事は内緒。駅までいく間に「GINさん囲んで食事会」のお店(タイ料理)をみっけ。ああ、こんなとこにあったんだ。(後ろをついていくんで、どこあたりにあるか全く覚えていませんでした。学生時代はワンゲル部にいたのになあ。)
帰りの電車でモバドスで日記を書こうとしたらしいが、よくわからない文字が5ヶと改行がたくさん。しかも、ひと駅乗り越し(^^;体調悪いため(肉体的な不調だけでなく精神的な不調も大)定時でとっとと退社。会社の門をでたらなぜか(笑)復活につき、夕食してから漫画喫茶。
PTM、バガボンド、風光る、エヴァ、交通事故鑑定人、バキ、ゼロ、昴の最新刊を読む。
・PTM:最初は嫌いだ嫌いだと思っていた主人公の性格が、この頃は「こんなんでもいいかもしんない」と思い始める今日この頃。
・バカボンド:ほんとは購入するつもりでいたがお金とスペースの問題もあるし今更なあ。
・昴:相変わらず重いわ。未だに入り込めず
・風光る:どんどんあちらの世界へ行ってるよ~な気が...
・バキ:コンビニで毎週チェックしてるんだけど、まとめて読むと荒唐無稽の感じがますます濃厚...
他は暇つぶし
電車の中で読んだ本
西澤保彦 , 異邦人 , SF? , 集英社 , 図書
SFミステリ?にしちゃあんまりにも陳腐な謎。最後にどんでん返しでもあるのか?「7回死んだ男」みたいにループでくるかと思ったのだが、あまりもストレートすぎる。SFミステリではなくJ・フィニィみたいなロマンチック小説を書きたかったのだろうか?私の期待するレベルに非ず。
岡本賢一 , ぬだらべ{放課後退魔録2} , SF , 角川書店 , 文庫
ヤングアダルトもの。最高とは言わないが、そこそこのレベルにはある。私ってば天然なキャラがでると点数が甘くなるみたいです。
12月14日(金)
行き帰りともに何も読まず。不調...
12月15日(土)
親子ふれあい教室という事で娘とおにぎりを作って食べる。ちょうど長男(中学)もなんかあって奥さんと厳正なるじゃんけんの結果、食べるほうに行く。(別に食い意地が張ってるから食べる方をとったわけではない。早く終わる方を選んだだけです。)
終わってから会社に行くつもりで電車に乗ったのだが、ぼーっとしていたら乗り過ごす。 きっと心の奥深くでは「会社いきたくない」と訴えているに違いないと解釈し、そのまま大都会へ。とりあえず地元で見つからなかった「退魔禄1」をゲット。ついでにSFジャパンも探すが見つからず。ま、いいけどさ。
「じゃんがら」で全部入り+替え玉。おお、本店でぼんじゃんもメニューに入ったのか。21時からだけど...
9200Aが2万を切っている。ほとんど買うとこでした。が、組み立てる時間と場所がない事に気づき、あやうく思いとどまる。きっと年末には...
岡本賢一 , ロストガール{放課後退魔録1} , SF , 角川書店 , 文庫
探して買うほどの内容ではなかったが、シリーズものだからなあ
12月16日(日)
終日、部屋の整理。やっと6畳の部屋になる(元は12畳です)。しかし今寝てる部屋からブツを移動したら、布団を敷くスペースが残るだろうか?
昼間、息抜きを兼ねて図書館&ガソリンスタンドへ。「このミス」でチェックした本5冊ほど予約。半年ぶりに給油。今年の帰省はJRだったんで、こんなもんでしょう。なんせ12年間の総走行距離が2万キロですから...
12月17日(月)
朝ぎりぎりに出たので電車のお供を忘れてしまう。しかも1本乗り遅れて駅で12分待ち。仕方ないのでキヨスクを眺めてたら西原+銀玉師匠の文庫本があったので、つい購入。半分くらいはリアルタイムで読んだ記憶があるが定かではない。確かサイバラが竹書房とケンカして白夜書房で創刊した麻雀誌に移って始めた企画だったような...
行き帰りで半分ほど読了。感想は明日の予定。
12月18日(火)
西原理恵子&山崎一夫 , さくさくサークル , 麻雀 , 角川書房 , 文庫
昨日書いた「白夜書房で連載」というのは間違い。白夜のは「デカピンでポン」でした。内容はほとんど変わらないんだけどね。「さくさく」は竹書房で連載。だけど単行本化は白夜なのでした。解説者(木村千歌)が書いているように、このような形式の本。普通なら文章が主で絵が従なのだが、西原のマンガが主で文章はおまけであった。
1月分リスト到着。でも今月は入力する人少ないんだよなあ。いつものイベントがあるから...
12月19日(水)
サンデー・マガジンはお休み。定時で帰ってお部屋のお片づけ。
↑するつもりだったが、横になったとたん睡魔が襲ったらしい。気がついたら朝ぼらけ。なんとか土曜日中に引っ越しせんと。(既に1日締め切りやぶり)
12月20日(木)
真夜中に本棚1ケをお引っ越し。もう一つの本棚を置く場所がない。パソコンディスクをなくせばなんとかなりそうなんだが、そうなるとディスプレイをおく場所が...ラックの棚は高さ方向が足りないんだよな。なんか以前もPCケースの高さを読み違えて組み立て直したような気が...学習能力がないというか、読みが足りないと言うか(^^;また組み立て直す気力がないので、この案は却下。
後は部屋の入り口に置くしかないか<本棚。だけど、その場合ドアを取りはずさないといけない。困ったもんだ。
一番の問題は部屋の中にあるブツの総重量...すでに部屋の壁はひび割れているのです。
12月21日(金)
ぼ~ねんかい。どうせ飲めないんで途中で抜け出し、とっとと帰る。予定であったが参加者が少なかったため、1次会は最後までおつきあい。
昨日買っていた「イブニング」を読んでる最中に寝たらしい。このイブニング今回は2冊組なのだが、1冊は付録となっている。でも付録がAで本誌と思われるほうがBと記載されてるのは、ど~して?
感想:毎週は買う気はないが月1回なら買ってもいいかなというレベル(ということは買うという事です)。「アフタヌーン」と比べると軽い分だけ「イブニング」の勝です。もっとも鼻につく漫画も2ケ程あるけどさ。あえて題名はいいませんが...
12月22日(土)
田舎に電話。年末に上京との事。幾分ほっとする。これで2日は余裕ができた。結局、部屋のドアを取り外しドアカーテンにすることで、本棚の場所を確保する事とした。ついでに娘のクリスマスプレゼントも同時購入。娘の希望は「水槽」。買ったはいいがクリスマスまで隠す場所がない。ま、これだけ散らかっていれば「葉っぱを森に隠す」のと同じ効果があるか(笑)
買い物に行った他は終日、部屋の整理。
12月23日(日)
今日も朝から整理。夕方になって、とりあえず今まで済んでいた部屋は完了。後は自分の部屋。予想通り、残ったスペースは1畳。後はあれをこうして、ああやって...まだまだ道は遠い。が疲れた...
処分する本ダンボール3箱を物置に入れたが、残った1箱(比較的新しい分)を近くの古本屋へ。90冊ちょいで1880円。文庫本は10円だったんで、ま、こんなもんでしょ。30冊ほど引き取りを拒否される。
結構新しいがカバーが痛んでいたものや、保存状態はよかったが80年前半のものは仕方ないとして(でもシリーズものの一部だけ引き取らないというのも何ですが)、西原の「人生1年生」も引き取り拒否はどうしてだろ...雑誌と判断したのだろうか?
年代が古いのはそれなりの店に行ったほうがよいのかも知れないけど、わざわざ運ぶのもなあ...
12月24日(月)
早起きして、朝食のおかずを作る。とはいっても週アスに載っていた某メーカーの製品なのだが。鳥肉と野菜(ピーマン・玉ねぎ・生椎茸)を刻んで痛めて、これを加えるだけ。まさに猿でも作れます。ちょっと濃いめの味だがGoodでした。
本日は部屋の整理を中断。午前は新刊リスト打ち込み。昼前に秋葉へ出かける。昼食はいつもの「じゃんがら全部+替え玉」。
遂に押されてしまいました。1年近く悩んでたリコーのCDR+DVDドライブ「9200A」を購入。1年前は「9120A」でサンキュッパだったのが、1ランクupして2万を切っているんだもんな。ところで1週間以内に動作チェックができるかって?ちゃんと5年保証つけといたから全然問題なし(笑)
でも、実際に使う前に新製品が発表される可能性が高いような気が...
小池滋 , 「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか , その他 , 早川書房 , 図書
文学に現れた鉄道に関する記載について重箱の隅をつつくお話。真面目にミステリしてました。
猫玄 , 悩める魔法少(?)女 , コミック , メディアックス
最初に猫玄を読んだときに感じた何かが感じられなくなってきた。そろそろ整理時かな...
12月25日(火)
所沢方面に外出。帰りに池袋で「レディガンナー」購入。下が出るまで封印。
12月26日(水)
サンデー。なんか全部が次号に期待って終わりかたでした。
フレックス退社で青山方面へ。
早川義夫ライブ。今(28日現在)でも歌詞を口ずさんでしまうのです。でも会社の中で「がんがんやって早く飽きてね」とか「君のあそこは」とか声に出しちゃまずいじゃないですか?困ったもんだ。次回は2月で日曜日。ある意味で平日より辛いものがあるけど、前売り券買っちゃいました。てへ。
陽気婢 , 身想心理 , コミック , 講談社
久々の陽気婢。
12月28日(金)
仕事納め。来年はもっと厳しくなるのかなあ...
12月29日(土)
家族サービスで「はりぽ」鑑賞。あたしゃ「千」のほうがずっと良かったぞい。
久々のHP更新(ごみっく日記11月分up)
新野剛志 , クラムジー・カンパニー , ミステリ , 講談社 , 図書
映画館で並んでいる間のオトモ。ハードボイルド風な味付けのする短編集。やっぱ日本人ですね。義理と人情の味付けで固ゆで玉子になっていない所が好み(私はひねくれモノ)
北森鴻 , 花の下に春死なむ , ミステリ , 講談社 , 文庫
第1話を読み終わって気がついた。あちゃ、これって以前読んだじゃん。でも再読しても損したとは思わない程度のレベルだから、いいっか。ちょっと甘すぎる味付けですけど。
12月30日(日)
午前中、最後の部屋の整理。なんとか4.5畳分のスペースを確保。やれやれ
午後からおでかけ。新橋に着いて、近くに「じゃんがら」があるというのを先週知ったので、ついふらふらとそちら方面へ。「ぼんしゃん」を食す。好みの味に非ず。ゆりかもめ15:00発
津瀬さんのサークルで「餃子本」2冊+1購入。その後「DOSV」へ行ってみるが既に閉所。コミケオフがあるとの事で待ち合わせ場所でうろうろしていたが、それらしき看板はなし。以前の二の舞かな?と思いつつ帰ろうとしたら、IwさんとPoさんの姿を発見。
結局、Iw、Ro、Ku、Si、Toさんが参加。Toさんのオフレコ話を聞いてるうちにSiさんの帰りの時間がきて結局解散。でもToさん間に合ったのでしょうか?ちと心配。聞きに徹して申し訳ないっす。次回(あれば)はもう少ししゃべりますです。
西村繁男 , まんが編集術 , その他 , 白夜書房 , 図書
ジャンプの歴史の資料としてはナカナカのモノでした。
津瀬 , わくわく餃子本っ! 8 , 同人誌 , きまぐれな鮪亭 ,
津瀬 , わくわく餃子本っ! 9 , 同人誌 , きまぐれな鮪亭 ,
今度は、ちばらき周辺を望む。
12月31日(月)
寝るスペースができたら、これ以上の整理はする気がなくなり2001年を終える。
なぎら健壱 , 東京の江戸を遊ぶ , エッセイ , 筑摩書房 , 文庫
こういうエッセイが面白くなってきたのは、やはり年のせいでしょうか<自分