大佐
昭和41年3月生まれ 福生市在住
高校時代に始めた郵便配達のアルバイトの折、休憩室に置いてあった
バイクのムックに載っていたカワサキＡＲ―５０を見て突然バイクに目覚める。
あとは、貞本義行氏のマンガ『18Ｒ＜ヘアピン＞の鷹』の影響も大か？
一応、限定解除ももってはいるが、大排気量車はあまり好きではない。
限定解除した理由は、『中型だと選べるバイクの幅が狭いから』
要するに、１２００ＣＣ以上がごろごろしている現在、
中型免許では下の３割以下のカテゴリーしか乗れないからである。
実際、好きなバイクは６００前後の中間排気量多し。（もとよりマイナー趣味だしぃ）
いままで乗ったバイク
ヤマハRZ-50→カワサキGPZ250R→ホンダBROS P−１→ジレラＣＸ125
＊変人加減を示す一例として、いまだにカワサキＧＰＺ-250Ｒが最高にかっこいいバイクだと言い張る男である。（いや、かっこいいんですってば！！マジに！！！）
で、ご存知無い方のために…以下参照ください。こんなのだー！！
すげー変だー、スクーターじゃあないよっ
大佐のジレラＣＸ１２５（撮影 大佐）
ジレラＣＸ１２５購入顛末記
変なもの好きもついにここまできてしまいました。ＢＸを買ったため、高速道路は
カウルのないバイクでは辛いだけだし（せっかく１００キロ出せるようになったのにねえ）
車検も近づき、維持費もかかるので、保険をファミリーバイク特約で済ませられる
１２５ＣＣにしようという案が浮上したが、国産ではオジサンぽいビジネス用のやつばかり
なので必然的に輸入車ということに…候補としては、
1. ジレラＣＸ１２５→なにしろ変だ！フロント・リアともに片持ちサスなんてそうは無いしね
2. カジバＭＩＴＯ１２５→ドゥカティ９１６そっくりの外観に７速ミッション！！
3. カジバ プラネット１２５→ＭＩＴＯのネイキッドバージョン かっこはこっちの方がいい
4. ベルガルダヤマハＴＺＲ１２５→これまた希少車です
で、例によってお金がないので中古で探すことに、そうするとプラネットはそもそもタマが
ないので候補から外れました、ＴＺＲもないのでこれもボツ！で、ＣＸとＭＩＴＯなんですが
実は両方ともブツはありました。でも程度の問題と、ＭＩＴＯはドカの９１６に似ていると
いうのがカンに障ったのでアウトとなりました。７速ミッションは使ってみたかったけど。
えーと他にはカワサキのＡＲ-８０とやはりカワサキのＭＵＧＮＵＭ８０も考慮しましたが
どーせなら１２５に乗ってみたいということで…ＣＸに決定したわけでございます。
おめでとう！！
で、受け取り当日は軍曹にバイク屋まで送ってもらいました。軍曹はＣＸを
知らないので、反応が面白かったです。
さっそく奥多摩へ走りに行って、やっぱ１２５だなーと思い、
駐車場で一休みしていると、ＭＶアグスタＦ４が入ってきました。
『隣停まらないかなー』と思っていると、ホントに停まって、ＣＸを見ています。
で、しばらくお話をしました。そして撮ってもらった写真はこちら、
盲亀の浮木、うどんげの花、これは本邦初の快挙かも知れません。
こいつは縁起がいいですなぁ、わーい
世にも珍しいＭＶアグスタＦ４とジレラＣＸ１２５のツーショット
（撮影 通りすがりのＭＶ乗りさん）
以上