会話集
孤児院3人組を徹底分析!今は支援会話のみ・・。ネタバレ注意!



■支援会話
チャド⇔ルゥ(完了)  レイ⇔ルゥ(完了)  チャド⇔レイ(完了)  ヒュウ⇔ルゥ(C)

チャド⇔ルゥ


プレゼント交換・・・。
戦場デート・・。

ワタクシ、悟りました。
ルゥたんはチャド相手
だと強気に出て、
レイ相手だと思い切り
甘えるのですね・・・?

ルゥたん、口調も
漢前になってるし。
A会話の
「許してやるよ」に
ビックリ。

ところでチャドさん。
「家族以上に大切な
存在」・・・って。

その「以上」ってのは
どれくらいの
位置付けですか・・?

さりげな告白ですか?
(だとしたら、さりげに
かわされてしまい
ましたね・・・気の毒。)

C会話


ルゥ: あ!チャド
ちょうどよかった さがしてたんだ

チャド: ん?…なんか いい匂いだな

ルゥ: はい これ!チャドの分だよ

チャド: おっ!焼き菓子じゃねーか!!
こんないいモンどっから手にいれたんだ?

ルゥ: 食料支給のおじさんがね 特別にって くれたんだよ

チャド: …ゴクッ うまそうだな ホントに 食っちまっていいのか?

ルゥ: もちろん

チャド: やったーっ!…かー! うめぇ!!

ルゥ: ハハッ

チャド: なんだよ

ルゥ: いや ごめんごめん
チャドって なんでも幸せそうに 食べるなあって思って

チャド: そうか?

ルゥ: うん ぼく チャドのそういうところ すごくいいと思うなぁ

チャド: な なにを いきなり… おだてたって なんにもでねぇぞ
も もう 行くからな 菓子 ごちそーさん!!

(チャド 退場)

ルゥ: べつにてれなくてもいいのに 素直じゃないなぁ

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B会話

チャド: ルゥ! ほら やるよ

ルゥ: なに? あ! 新しいクツだ どうしたの これ?

チャド: 言っとくけど これは盗んだんじゃないぞ
・・・この間の村で おばさんがカギを無くして困ってたから
ちょっと 助けてやったらくれたんだ

ルゥ: だったら チャドが はくべきだよ
そのおばさんは チャドに感謝してこのクツをくれたんだから

チャド: いいんだ オレのクツはルゥのほどボロボロじゃないし
どっちみちオレにはちょっと小さいからちょうどいいだろ

ルゥ: チャドとぼくは 背の高さそんなにかわらないのに?
チャドに小さいならぼくにも小さいはずだよ?

チャド: う うるさいな! それでもオレのほうがちょっとはデカイだろ!!
それにオレの方が年上だからルゥより足もデカイんだよ!

ルゥ: えーっ おかしいよそんなの!

チャド: おかしいも おかしくないもないんだ!
これで 話は終わり!クツちゃんとはいとけよ じゃあな

(チャド 退場)

ルゥ: あっ チャド!・・・ありがとう

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A会話

ルゥ: チャド!どうしたの?
ボーッとして・・・何か考えごと?

チャド: ルゥか・・・
いや この軍に参加してけっこーたつなぁって思ってさ
残してきたチビども元気でやってるかなぁ・・・

ルゥ: そうだね みんな どうしてるかなぁ
エリミーヌ教団の神父さまたちの言うことを聞いて
かしこくしていたらいいんだけど・・・

チャド: オレたちが戻ってくんの指おり数えて待ってんのかなぁ・・・

ルゥ: ・・・そうだろうね だって ぼくたちはみんな 家族だもん

チャド: オレさ ルゥと一緒にきて良かったなって思ってる

ルゥ: へぇ・・・それって ぼくも頼りになるって事?

チャド: うーん・・・頼りになるのは
前から分かってたんだけど・・・

ルゥ: じゃあ なに?

チャド: なんて言うのかなぁ・・・
おまえにはレイって双子の弟がいるだろ?
だから いつも3人でいても やっぱりオレだけ他人なのかなぁって

ルゥ: なんだよそれ!ぼくにとっては
チャドも同じくらいずーっと前から大事な兄弟だったのに!!

チャド: いや だから今は悪かったって思ってる
オレが勝手にカベを作ってそれに とらわれてたんだからな
でも 今は 本当の家族 いやそれ以上に 思ってるって

ルゥ: ・・・だったら 許してやるよ 頼りないけど大事な兄貴だしね

チャド: なんだと!ルゥ オレが下手に出れば・・・

ルゥ: あははは・・・


レイ⇔ルゥ


レイのブラコンぶり
発覚。2人とも
どれくらい「べったり」
してたのでしょう?

昼夜問わず・・って
布団も一緒・・?

それにしても、
ルゥたんったら
なんだかんだ
言って甘えまくり
だと思います。

ルゥはチャドも
同じくらい大事な
兄弟分だって
言ってたけれど、
やはりレイに示す
態度とは全然
違うよね・・・(苦笑)

C会話

ルゥ: レイ レーイ!
レイッ!!もう レイってば!!!

レイ: ・・・うるさいな そう何度も呼ばなくても聞こえてるよ
・・・で? なに?

ルゥ: はい! これレイの分だから

レイ: ? なんだよ これ

ルゥ: 見たとおり 焼き菓子だよ
食料支給のおじさんが特別にってくれたんだ おいしそうだろ?

レイ: ・・・甘いものか 今は貴重品だな
ルゥ一人で 何回かに分けて食えよ

ルゥ: 一人で食べたっておいしくないよ
だから はい 後でいっしょに食べよう それじゃあ ぼく もう行くね

あ それから!
聞こえてるんなら 返事ぐらいしなよ
ぼく相手だったら まだいいけど
他の人には そんな態度しちゃダメだぞ
それでなくてもレイは無愛想だって
誤解されがちなんだから

(ルゥ 退場)

レイ: 誤解・・・ね まぁいいけど
我が兄貴の天然ボケは 健在なわけだ


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B会話


ルゥ: あ レイ!

レイ: …なに?

ルゥ: ううん 別に何もないんだけど ちゃんとやってるかな とか

レイ: なんだよ 「ちゃんと」って

ルゥ: ちゃんと…ここにいるか気になったから
ほら 前にいなくなった時は置き手紙だけで 突然にだったろ?
もしかしたら また何も言わずにいなくなっちゃうのかもしれない…
そう思ったら なんだか不安で…

レイ: …ルゥ

ルゥ: 置き手紙には「一人で闇魔道を極めたい」って書いてあったけど
…レイにとって ぼくは邪魔だったの? 足手まといだった?

レイ: そ それは…ちがう…
シャーマンとして成功したらすぐにルゥを 迎えにいくつもりだった

ルゥ: レイ! やっぱりみんなを!迎えにきてくれるつもりだったんだね!!

レイ: え? いや オレは…

ルゥ: よかった! レイはちっとも変わってない
昔のまま とても心の優しい子なんだね
ぼく神様にお祈りしてくる!弟に再会させてくれて ありがとうって!

(ルゥ 退場)

レイ: おーい……ハァ
…なんで ああなんだろ アイツ


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A会話


レイ: ルゥ ちょっと言っておきたいことがあるんだけど

ルゥ: なんだい?レイ

レイ: 前に何の相談もなく孤児院を出て行ったことは
悪かった …は 反省してなくも……ない

ルゥ: うん もういいよ だってレイの気持ちは分かったもの

レイ: ……そ それでっ!もう突然いなくなったりしないから!

ルゥ: うんうん

レイ: だから もう 昼夜問わずにべったり近くにいるの
 止めてくれよ! 頼むから!!

ルゥ: …ぼくが近くにいると 何かマズいことでもあるの?

レイ: ぐっ …別に そういうわけじゃないけど

ルゥ: だったらいいじゃないか どうせすぐ大人になって
そしたら いつまで一緒にいられるか分からないんだし

レイ: …ルゥ?

ルゥ: それから…もしぼくが この戦いで生き残れなかったら
エミリーヌ教会で待っている子供たちのこと…頼むね

レイ: 不吉なこと言うなよ 2人とも生きて帰るだろ

ルゥ: うん そうだね ぼく…どうかしてるな

レイ: ルゥは死なせない 俺のたった一人の兄貴だからな

ルゥ: レイ ありがとう



チャド⇔レイ


(感想訂正・4/29)

C会話を見てると
チャドの意外な
大人ぶりに脱帽。
そして少し寂しくも
有り。ある意味
ロイ様御一行よりも
世の中知ってるの
では・・・・?

今まで苦労して
きたのねぇ(T_T)

し、しかし!!!
か・・・会話Bが!!
レイたん可愛すぎ〜!
チャドたん鈍すぎ。

自分に自信のない
チャドたんを励ます
レイたん!レイって
性格ひね曲がってる
けどホントは
良い子なんだ!!

・・・ってルゥが
いつも皆様に言って
回ってるそうです。
(いや、ひね曲がってる
とは言わないだろう。)

こうして見ると
チャドとレイの
意地っ張りカップルも
良いかもしれぬ・・
(この節操ナシめ。)
でもどっちが
攻めなのかな・・

そしてA会話!!
2人はとうとう和解
しました!っていうか
チャドたんの方が
一方的に・・(・_*)\ペチ

とにかく照れ屋の
レイたん。チャドに
こう言われて実は
ちょっとだけ
嬉しかったのかも
しれませぬ。まあ
確かに目の前で
こんな風に自分の
キャラを語られて
しまったら、年頃の
男の子だったら
照れるしかねえべさ。

そしてレイたんは、
これからチャドとも
会話しにくくなるの
ですね・・・どんな
へらず口叩こうとも
チャドがあたたかく
包んでしまうので。

C会話


チャド: おい!レイ

レイ: ・・・なんだチャドか 気安く話しかけるなよ

チャド: くそっ こっちだって用がなけりゃ 声かけねぇよ

レイ: 用?

チャド: ロイ・・・いやロイ様がオレたちに話があるんだってさ

レイ: フン 興味ないね

チャド: ばっ バカおまえっ!!そんなことデカイ声で言うなよ!
また あのマリナスってじいさんが飛んでくるぞ!!

レイ: なんだよ おまえあんな老いぼれが怖いのか?

チャド: ああ怖いぜ あの人もロイ様も貴族だからな

レイ: ハハッ チャドぼうやは権力にへつらいますって?

チャド: ・・・笑ってろよ ただこれだけは言っとくその貴族に
逆らったってだけでオレたちは何されても文句言えないんだ
ロイ様はそんな人じゃないみたいだけど
周囲の貴族どもが どうかまでは分からない

レイ: ・・・

チャド: どんなにイヤな奴でも
知り合いが目の前でやられんのは気分悪い
おまえのへらず口は いつものことだけど
早死にしたいんなら 他でやれ

・・・オレは先に行く
おまえも ちゃんと来いよな

(チャド 退場)

レイ: ・・・・・・・

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B会話

レイ: ・・・おい

チャド: ・・・なんだよ

レイ: おまえさ まだ盗みとかやってんだな

チャド: ! 仕方ねえだろ オレはおまえみたいに魔法使えねえし
オレがこの軍で役に立てるのは 盗みや偵察や・・・カギ開けしか・・・

レイ: 
それだけやれればいいんじゃないのか?

チャド: はぁ?

レイ: この間の ロイって奴の話・・・
同年代の俺達の頑張りに「感謝してる」ってアレの時
おまえ 自分は何もしてないってヒクツに言ってたじゃないか

チャド: それが?

レイ: おまえは おまえにしか できないことをやってんだろ
だったら胸をはってろ!コソコソすんな みっともない

チャド: 
・・・おまえ まさか オレを励ましてるつもりか?

レイ: きっ 気味悪いこと言うなっ!
どうして俺が おまえを励ましてやらなきゃいけないんだ!!

チャド: だよなぁ? あ〜ビックリしたぜ

レイ: 
・・・不愉快だ!もういい!!

チャド: なんだよ 勝手な奴だな


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A会話

チャド: よっ! 

レイ: ・・・・・・

チャド: 無視すんなよ 話があるんだ

レイ: なんだよ?

チャド: この戦いが終わったらなんだけどな
おまえ どうする?

レイ: ・・・おまえは?

チャド: オレはとりあえず孤児院のチビどもを迎えに行く
少しなり報奨金とか貰えるだろうしなんとかもう一回 孤児院を・・・

レイ: だったら俺も行く
ヤツらの暮らしが安定するまでは手伝ってやってもいいぜ

チャド: ・・・やっぱりな

レイ: ?

チャド: おまえって根っこのところでイイ奴なんだよな

レイ: !!

チャド: ルゥがよく おまえを「優しい」って言ってて
すげぇ身内びいきって思ったけどそうでもないんだな
さすがは双子 ルゥには分かってたわけだ おまえの本質

レイ: ・・・おまえも うちの天然ぼけ兄貴に負けない
そうとうメデタイ奴だよ!勝手に言ってろ俺はもう行くからな!!

チャド: ヘヘッ いっちょまえに照れてやがんの
おーい!待てよ マジに おいてくんじゃねーよ!!



ヒュウ⇔ルゥ

ヒュウさんは孤児院組と
仲がよろしいようです。

ルゥたん、弟の
オイタを自分が
謝るとは・・・・。
昔からのレイとルゥの
関係が忍ばれます。

レイたん、自分が何か
やらかすとそのしっぺ
がえしが全部
ルゥたんにいくのよ?
わかってる?

・・・でもそれを全て
ルゥたんは上手く
きりぬけてきたの
でしょう。

C会話

ヒュウ: おっと よ ようっ おまえ ルゥっつったよな?
そのっ この間は弟の方と間違えてすまなかったな

ルゥ: こんにちはヒュウさん 別にいいよ
ぼくとレイは双子の兄弟で見分けがつく人 ほとんどいないから

ヒュウ: そう言ってもらえると マジで助かる
つい頭に血がのぼっちまって子供につかみかかるなんて最低だ

ルゥ: ・・・元はと言えばレイが ヒュウさんの大事な魔道書を
持っていなくなったのが原因なんでしょ?
だったら ぼくも謝らないと

ヒュウ: いや もう忘れてくれ あれはオレの方もうかつだったし

ルゥ: そんなこと・・・ううん もう いいよね
きっかけはどうでもヒュウさんとは こうして知り合えたし

ヒュウ: おう! 同じ魔道士なんだ 助けあっていこう

ルゥ: うん 色々と教えてほしいな



失礼ながら、女性相手の支援会話は省かせて頂きます。
(なんと漢前な発言・・・でもルゥ⇔ミレディはなんだかしんみりきたのう。)