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タイトル

撮影メモ
新潟県 上越市
「商店街の通り」
高田城址近くの商店街で撮影。レトロな町並みに思わず足を止めて撮影。木の格子や柱の傷、染みの一つ一つに歴史が刻みこまれているようで、月並みな表現だけど、そこに失われてゆく何かが残っていそうで、寂れていく町に郷愁を感じるとともに、永遠でない、失われていくからこそ感じる「良さ」があることを実感した。
新潟県 上越市
「高田の商店街」
これも同じく商店街の風景。雪国らしく、雪下ろしのための梯子が各家に付けられている。これら商店街の二枚の写真は赤系の暖色を加えて、レトロ調の雰囲気を作ってあります。
新潟県 上越市
「狛犬」
新潟県 上越市
「高田城址のお堀」

富山県 高岡市
「無題」
新潟県 妙高高原
「いもり池」
新潟県 妙高高原
「睡蓮」

モネの「睡蓮」を連想させる蓮の群生。仏教でも、蓮は釈迦が乗っている尊い植物とされているが、それは沼のような濁った水の中から美しい花を咲かせるからだろうか?
新潟県 妙高高原
「睡蓮の花」
撮影した日は小雨が降っているような天気の悪い日だったけど、おかげでフランドル派の絵画のように陰影な中での白というコントラストをハッキリ出すことができた。蓮の花は不思議にも、夜間は蕾になって水中へ戻り、昼間に花となって大気に出てくる。
東京 田端
「桜の花」
東京 田端
「春一番の桜」