:このマークがある画像をクリックすると拡大することが出来ます。 撮影場所

タイトル

撮影メモ
Isfahan
「Sunset」

これはイスファハン郊外にあったゾロアスター教の祭壇跡を訪れた帰路。川沿いに街へ下ってきたのだが、この時点で優に10qは歩いており、少々疲れが出てきたところでふと振り返ってみたところ、目に飛び込んできたのがこの光景だった。二枚撮ったところでシャッターの手を止める。刻々と変化する色の移ろいは部分部分で切り取れるようなものじゃなかったから。河岸に腰掛け、友人とその天体劇をしばし堪能していました。
Isfahan
「Square of a Shah」

Isfahan
「Ceiling, a full of wonder」

Isfahan
「Square of a Shah2」

Yazd
「Grocery Store」

ヤズドの旧市街にある雑貨屋さん。中央にコーランの聖句、右上にハメネイ氏、ホメイニ氏の肖像がかかっている。これが典型的なイランスタイルです。業種を問わず、コーラン、ホメイニ氏、ハメネイ氏(時にハタミ大統領)のセットはどこでも見受けられます。
Tehran
「Bazar」

これは近代的なバザール。伝統的なものは、商店街の街自体がレンガと土壁でできており、ところどころにむき出しの穴が天井に採光用に開けられています。乾燥しているせいか、日陰に入れば涼しく、イランの建築はいかに日差しを遮るかに重点を置いて発展してきたようにも見受けられます。
Yazd
「Camel back riding」
乗っているのは著者です。ヤズド郊外20kmの沙漠にて。いやはや、駱駝は実に乗り心地が悪く、ものの数分でお尻が痛くなります。お尻があまりにも痛くなるので、二日間を沙漠で過ごしたのですが、結局駱駝に乗っている時間と歩いた時間と変わりませんでした。
Yazd
「Long journey」
沙漠は静寂そのもの。立ち止まると、ときおり吹く風の音、駱駝の吐息以外には音は存在しなくなり、耳がキーンと痛くなるような静けさの世界です。このとき僕はサンテグジュペリの「星の王子様」を思い出しました。孤独とはこのような場所においてこそ真に感じられるものなのだなと。
Isfahan
「Shrine on the hill」

Isfahan
「Masjede-Imam」
Isfahan
「Ceiling of the Mosque」
Bam
「Arge-bam」

(下の写真5枚綴りになっています)
Bam
「Arge-bam2」
Bam
「Arge-bam3」
Bam
「Arge-bam4」
Bam
「Arge-bam5」


Yazd
「High land of Iran」

Yazd
「Tower of silence」

Yazd
「Evening mosque」

Yazd
「Camel」
Yazd
「Imam-Reza」
Kerman
「Librualy of Kerman University」
Tehran
「Main dish」